待機メンバー01





※使用済み経験点は初期経験点のみです。



・第一期(1〜3話)

レイディア死亡→アリエル
フアナ死亡→フィーナ
トゥエリ死亡→リリー
オルフ死亡→ミール
ディース死亡→クロウ
フィーエル死亡→ジャクロス



"女帝"アリエル

  「いい香りだ。僕はこれに誘われたのかもしれない。」

種族:人間 性別:女 年齢:18 出身:貴族
A:12 B:10 C:12 D:8 E:10 F:8 G:8 H:9
器用度:22(+3) 敏捷度:22(+3) 知 力:20(+3)
筋 力:18(+3) 生命力:16(+2) 精神力:17(+2)

職業/地位:オーファン賢者の学院・魔術師見習い・一般生・5年目・寮5階
学業成績など:適性試験91点。特待生の推薦を断ったという異色の経歴を持つ。
冒険者レベル:3
技能:ファイター3、ソーサラー3、セージ3、オールラウンダー1(器用度・敏捷度・知力)、
   テンプテーション5(女性限定)
経験点:500 ※初期経験点補正×2:(7500×2=15000) ※頭打ち
属性:レズ、完璧超人、おでこ
容姿:完璧な美人(おでこ)、赤い瞳
説明:貴族の娘です。学院の女の子と爛れた生活を送るために学院に来ています。
   1週間のうち、表ローテ(3人)裏ローテ(2人)の計5人の特定の女の子を
   順番に部屋に誘っており、さらに谷間(1人)として不特定の女の子を誘います。
   週に一度は孤独を楽しむ休息日としています。
   魔法使いとしての実力は既に正魔術師級ですが、本人は伸び悩んでいるふりをして、
   本当の力を隠しています。(具体的には、2レベルを装っています。)

※追加一般技能:テンプテーション(抵抗の目標値はレベル+生命力ボーナス+7)
予め定められた範囲内の対象を誘惑し、対象の行動能力を低下させます。
この能力は、予め定められた強い制約に服します。

※特殊能力:乙女は僕に恋してる
   能力:彼女の持つ魅力の発現によって対象を誘惑し、能動的な行動を封じます。
      抵抗の目標値は14ですが、抵抗に失敗した場合、
      抵抗しようとしたことすらすぐに忘れてしまうことでしょう。
   制約:対象に極めて接近した状態で、甘い言葉を囁く必要があります。
      全ての能力値が自分以下の者にしか効きません。
      人間・エルフ・ハーフエルフにしか効きません。
      女性にしか効きません。同時に1人までにしか効きません。
      子供には効きません。老人には効きません。
      術者に少しでも好感を抱いている相手にしか効きません。
      戦闘中や警戒中など、緊張状態の相手には効きません。
      術者が肉体的・精神的な衝撃を受けそうになると、効果が消滅します。
      (集中の必要はありませんが、ダメージを受けそうになったり、
      回避したりしただけで効果が消滅します。)



"不幸の星"リリー

  「はうあっ!?」

種族:ハーフエルフ 性別:女 年齢:17 出身:蛮族(※取換え子・人間育ち)
A:8 B:12 C:7 D:8 E:5 F:6 G:9 H:8
器用度:20(+3) 敏捷度:19(+3) 知 力:15(+2)
筋 力:11(+1) 生命力:15(+2) 精神力:17(+2)

職業/地位:オーファン賢者の学院・魔術師見習い・一般生(入学金免除)・2年目・寮4階
学業成績など:適性試験46点。
冒険者レベル:1
技能:ファイター1、レンジャー1、ソーサラー1、セージ1、
ブランダラー3、ラウドボイス1
経験点:4500
属性:ドジっ娘、超不幸
容姿:ハーフエルフなので、そこそこには。
説明:人間に育てられた取換え子のハーフエルフです。
   取換え子だったため、生みの親には最初からいなかったことにされました。
   しかも、よりによって前近代的な蛮族の集落で生まれてしまったため、
   生まれた直後に生贄にされかけたりなど、波乱万丈の人生を送っています。
   成長後、集落に魔術と知識をもたらすため、半ば無理やり学院に送り込まれました。
   彼女の人生はずっと綱渡りの連続です。
   学院でのあだ名は「不幸の星(アンラッキー・スター)」。
   よく不幸な目に遭いますが、半分以上は本人の不注意のせいだという説もあります。
   トゥエリのことが好きなのですが、
   彼女自身はトゥエリの好みから遥か彼方にいます。
   ちなみに、レイディアが旅立ったときは、
   トゥエリと一緒に旅をする決定的なチャンスだったのですが、
   レイディアに存在そのものを思い出してもらえませんでした。
   やはり不幸なようです。

※追加一般技能:ブランダラー(基準はレベル ※常時発動型特殊能力)
   能力:いわゆるドジっ娘技能です。
      集中状態の時以外は、全ての成功ロールに
      ブランダラー技能レベルと同じ数値のマイナス修正がかかります。
      この修正は、結果として達成値を下げることになりますが、
      サイコロの目を下げるのが本来の効果です(最低は2)。
      つまり、ブランダラー技能が3レベルなら、出目2〜5は1ゾロになります。
      (経験点ももらえます!) なお、元々の出目が1ゾロの場合、
      その行為は自動的失敗ではなく、致命的失敗となります。(例えば、
      高価な皿を割ったり、隠密行動時に転んで叫び声を出してしまったりします。)
      集中状態になるには、GMの許可が必要です。
      (ドジ状態のまま生命力が0になったらあっさり死ぬので、
      ダメージを受けうる状況では、積極的に認めるべきでしょう。)
      このとき、10点の経験点を消費します。集中状態は、ある程度持続します。
      (例えば、戦闘開始から戦闘終了まで。探索なら、一区切りつくまで。)
      なお、GMはこの許可を強制的に発動することができます。
      (もちろん、経験点は消費しますし、経験点が足りなければ発動しません。)
      この技能は、経験点を100点支払うことにより、
      レベルを永続的に1下げることができます。
      ただし、レベルの下降に使える経験点は1ゾロで得たものに限ります。
      ブランダラー技能の持ち主については、
      1ゾロの経験点を別に控えておいた方が無難でしょう。

※特殊能力:アンラック・ラグナ(自動発動)
   能力:能力者のドジに、能力者に悪意を抱いている者を巻き込みます。
      ブランダラー技能に付帯する特殊能力です。
      対象は、能力者のドジあるいは能力者が被った損害と、
      ほぼ同程度の不幸に見舞われます。具体的な内容はGMが判断します。
      能力者が望むと望まないとに関わらず、この能力は自動的に発動します。
      能力者が悪意を関知する必要はありません。
      発動するか否かは、GMが判断します。
      対象は、この能力自体に対しては抵抗できません。
      が、例えば、どこからか飛んできた物に対する回避を試みることは可能です。
      発動確率は、1つのドジにつき、6分の3です。
      1回の発動成功につき、20点の経験点を消費します。
      この能力のために使える経験点は、1ゾロで得たものに限ります。
      経験点が足りない場合は、発動しません。
      なお、集中状態でなくても能力は発動しますが、
      集中状態でなければ能力者自身の身が危ないので、
      この能力を積極的に戦闘に使おうとすることは推奨されません。
      (それでも敢えて使うならば、非常に強力な能力となりえます。)

※追加一般技能:ラウドボイス(基準はレベル+生命力ボーナス、1日経過まで再挑戦不可)

※特殊能力:シャウター・プリンセス(技能レベル+生命力、1日経過まで再挑戦不可)
   能力:大声を出します。叫ぶことも出来ますが、攻撃には使えません。
      達成値の数値が1ごとに、約1人分の音量が出せると考えてください。
      つまり、達成値10で叫べば、10人が同時に叫んだような音量を出せます
      (この指標は、あくまで目安です。)。
      目標値に足りなかった場合、そこまで声が届かなかったことになり、
      1日経過するまで再挑戦することはできません。
      ただし、達成値分の効果はありますので、
      何かのきっかけで目標に伝わるかもしれません。
      大声を出す判定は、ラウドボイス技能を持つ者にしか行えません。
      なお、この技能は通常なら持っていても損はしないのですが、
      望ましくない場面でラウドボイスを発動してしまう者も、ごくまれに存在します。

※特殊能力:トゥ・オール・ピープル(判定不要)
   能力:よく通る大声で、周辺全域にメッセージを伝えます。
      使用者の意思により、判定の必要なく、100%発動します。
      よく通る声で、広範囲にメッセージを伝えます。
      (大音量の町内放送のようなものだと考えてください。)
      声量によって大まかな範囲距離は調節可能ですが、
      聴力の関係で、範囲外の者に聞き取れる場合もあります。
      基本的に判定は不要ですが、メッセージが長くなる場合などは、
      一定時間ごとに技能レベル+生命力ボーナスによる判定が必要で、
      失敗すると次のラウンドの最後に精神力がゼロになって昏倒します。
      昏倒しなかった場合でも、使用者は疲労困ぱいし、
      能力使用終了後30分の間、全ての成功ロールに−4の修正を受けます。



"ガリ勉"フィーナ

  「あらあら。困った人ですねぇ。うふふ。」

種族:人間 性別:女 年齢:20 出身:一般市民
A:10 B:3 C:11 D:7 E:4 F:8 G:8 H:12
器用度:13(+2) 敏捷度:14(+2) 知 力:18(+3)
筋 力:12(+2) 生命力:16(+2) 精神力:20(+3)

職業/地位:オーファン賢者の学院・魔術師見習い・特待生・4年目・寮3階
学業成績など:適性試験86点。
冒険者レベル:2
技能:ソーサラー1、セージ2、ヒーラー3
経験点:5500(ソーサラー優先、セージ優先)
レベル:仲間になりうる時点では普通。仲間にならなくなると急激にレベルが高くなる。
属性:男好き、ガリ勉
容姿:並。ただし、誘惑は得意。眼鏡はないけどおさげ。
説明:医師(ヒーラー)の娘です。ただし、文明が発達しておらず、
   とりわけ傷病が魔法で癒せる世界であるため、
   医師の社会的地位はそれほど高くはありません。
   広い分野の知識を身につけさせようと考えた父親のもくろみで学院に入る
   ことになりますが、思いのほか優秀だったため、特待生になってしまいました。
   父親はいずれは家業を継がせようと考えているようですが、
   今のところ本人は、男性と知識の吸収にしか興味がないようです。
   彼女は恋多き乙女なのです。



"帝王(エンペラー)"ミール

  「オレはやればできる。やらないだけだ!」

種族:人間 性別:男 年齢:22 出身:司祭
A:2 B:5 C:2 D:8 E:8 F:8 G:9 H:8
器用度:7(+1) 敏捷度:7(+1) 知 力:10(+1)
筋 力:16(+2) 生命力:17(+2) 精神力:17(+2)

職業/地位:オーファン賢者の学院・魔術師見習い・一般生・
      5年目(学費未納により退学間際)・元寮2階(学籍停止により退寮寸前)
学業成績など:適性試験30点。
冒険者レベル:2
技能:プリースト2、セージ1
経験点:6500(セージ優先。) ※頭打ち
属性:駄目人間
容姿:普通。
説明:留年しまくりの駄目人間です。
   親がチャ・ザ教団の幹部で、彼自身も神聖魔法が使えます。
   そろそろ親に見捨てられそうです。
   仲間になりうるときは、親に勘当されて行く場所が無くなっています。



"ギルティアが狙ってる"クロウ

  「あの2人、絶対できてるよね?」

種族:エルフ 性別:男 年齢:138 出身:エルフ
A:9 B:7 C:11 D:11 E:5 F:1 G:10 H:9
器用度:16(+2) 敏捷度:18(+3) 知 力:22(+3)
筋 力:6(+1) 生命力:11(+1) 精神力:19(+3)

職業/地位:オーファン賢者の学院・魔術師見習い・特待生・1年目・寮2階
学業成績など:適性試験100点。
冒険者レベル:1
技能:ソーサラー1、セージ1、シャーマン1
経験点:4000
属性:腐男子、真面目変人
容姿:爽やかなエルフの好青年
説明:普段は真面目ですが、暇なときには引きこもって漫画を描いています。
   しかし、読み方すらなかなかわかってもらえないのが彼の悩みの種のようです。
   漫画の内容がちょっとアレですが、彼自身にはそういう趣味はありません。
   エルフ特有の頭の良さに目をつけた導師のギルティアに、
   研究生候補として狙われています。



"間の悪い男"ジャクロス

  「……なぜ私だけがこんな目に……。」

種族:人間 性別:男 年齢:28 出身:呪い師
A:11 B:6 C:5 D:10 E:7 F:5 G:8 H:7
器用度:17(+2) 敏捷度:11(+1) 知 力:15(+2)
筋 力:12(+2) 生命力:13(+2) 精神力:15(+2)

職業/地位:オラン賢者の学院・魔術師・一般生・卒業(在籍3年)・
      入店→本店研修→支店勤務→支店長補佐→本店勤務
学業成績など:適性試験の点数は不明。
冒険者レベル:1
技能:シャーマン1、ソーサラー1、セージ1、マーチャント3
経験点:10000(マーチャントから成長)
属性:従業員、不幸
容姿:雰囲気が少々胡散臭いが、それは商人としてどうなのだろうか。
説明:フィーエルの母の商会に勤める商人です。
   かつて支店で優秀な業績を収め、本店に栄転となりました。
   しかし、初日に会長に挨拶に行った際にフィーエルの様子を見てくるよう命令され、
   行った先には、会長の息子の死体が……。


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