プリンセスぴっちぃず EXCELLENT
2回表。
レイスチームの4番、スケルトン・ウォリアーE2は、
初球を打って二塁ベース前へのフライを上げます。
打球は守備範囲の狭いショートのディースとセカンドのカトレアの前に落ち、
センターのスケルトンがキャッチした時点では、送球は無理でした。無死一塁。
続く5番のオーガーはランナーを進めようと右打ちを試みるも、
マリアのストレートにかすりもせず。
6番のサーバントも右打ちを狙いますが、あえなく三球三振。
7番のサーバントの打席で1塁ランナーが盗塁を試みますが、
8連続で読まれて牽制されます。その間に、さすがに盗塁を警戒して、
ディースが2塁ベース付近に守備位置を変えます。
その後、マリアの投球の間にランナースタート。
バッターは空振り。キャッチャーのトゥエリが抜群の返球をみせ、
ベースカバーに入ったディースと1塁ランナーが交錯。
ディースはボールを持った手で殴り、2点のダメージ。
スケルトン・ウォリアーの攻撃は低い出目ながらもかわし、
タッチアウトでスリーアウトにします。
2回裏。
レイディアチームの攻撃。
足の遅いフィーエルは、フライ狙いでフルスイングという賭けに出ます。
結果は、フライを狙ったにもかかわらず右Eへのゴロで、飛距離は13。
センターが捕球するまでには3ラウンドかかりましたが、フィーエルの足が遅くて
もたついている間に、センター→セカンド→ファーストと中継されてアウト。
続く6番スケルトンは、内野にポテンと落ちるフライを上げ、
ピッチャーの1塁への送球が1ゾロになる間に内野安打。一死一塁となります。
レイディア:ここは走塁がポイントね。代走、私!
フィーエル:レイキーさん、がんばって。
レイディア:私はレイディアだ! さっそく投球動作読みを。(ころころ)22。
G M:6ゾロでも無理です。牽制はありません。
レイディア:なら、相手の背で、コンシール・セルフ。(ころころ)かかった。
敵を避けながら本塁まで歩くわ。
G M:(ころころ)スケルトンBは空振り。レイディアは歩き続けます。
レイス :小癪な真似を……センス・マジック!
G M:(ころころ)成功。レイスは、レイディアがいる位置を示します。
レイス :ここじゃ、ここにおる!
G M:しかし、達成値20の幻覚は、どうやっても不信できません。
レイス :役立たず共め! ボールを持ってわしに触れろ!
レイディア:そんなの、歩いて避けるに決まってるでしょ。
G M:難なくホームインできますね。
【レイディアチーム 2−0 レイスチーム】
レイディア:ふん。逃げることに関して、私に勝てるなんて思わないことね。
トゥエリ :どんな勝利宣言デスか。
フアナ :……さすがは……最強呪文……。
その後、7番のスケルトンBは三振。
8番のスケルトンCも三振を喫して、チェンジです。
そして……。
G M:遠くから、ズシーン、ズシーンという足音がこちらへ近付いてきます。
トゥエリ :な、何事デスか!?
レイス :やっと来たかっ!?
G M:外野の入り口が開き、3体のアイアン・ゴーレムが姿を見せますね。
レイス :今までは手加減しておっただけじゃ。
こやつらこそ真のレギュラー。
古竜の率いるチームに勝ったという、巨人たちのチーム
……とも名勝負を演じたというチームから引き抜いた、鉄の巨人たちじゃ!
ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっふぉっ!
ディース :あいつはバルタン星人か!
レイディア:まずいことになったわね。マリアは、あいつと戦わなくていいからね。
マリア :接触は避けろということか。やむをえぬ……。
3回表。
守備位置変更。代走に入ったレイディアがセンターへ。
センターのスケルトンCがライトに移ります。
7番のストーン・サーバントの打球は、当たり損ねでサード前方に転がります。
打球の勢いのなさが結果的に幸いし、内野安打に。無死一塁。
続いて、捕手のストーン・サーバントが打席に。
見事ゴロを打ちますが、サード、フアナの正面。
出目3でも器用度が高いフアナに軽く捌かれ、二塁フォースアウトで1アウト。
さすがに素人にダブルプレイは無理ですが、一死一塁。
そして、投手の打順で、レイスは代打にアイアン・ゴーレムAを送り込みます。
レイス :打て! 同点ホームランじゃ!
レイディア:アイアンは腕力以外は野球に向いてないはず。勝負よ!
今までのど真ん中じゃなくて、コースを突くのよ!
監督、外野は全員バックさせて!
ヴァリー :了承した。
マリア :わかったぞ。−2のコースじゃ。(ころころ)18。
G M:(ころころ)空振りです。
マリア :もう一度。(ころころ)16。
G M:(ころころ)全然駄目です。
マリア :終りじゃ。(ころころ)14。
G M:(ころころ)三振ですね。二死一塁。
レイス :うぬぬぬ……では、1番に代打、アイアンゴーレムBじゃ。
マリア :全部さっきと同じ球じゃ。(ころころ)3球いったぞ。16、15、14。
G M:(ころころ)全部空振りしました。
レイス :な、なんじゃとー!!?
G M:スリーアウト、チェンジです。
3回裏。
ピッチャー、センター、ライトの守備がアイアン・ゴーレムに変わります。
レイディア:ピッチャーはともかく、内野じゃなくて外野とは、バカね。
ディース :たいした監督じゃねーよな。
ヴァリー :うんうん。その通りじゃ。
G M:では、9番のカトレアから。
アイアン・ゴーレムの投球は(ころころ)9です。
カトレア :左狙いですよ。(ころころ)12。当たりましたね。ゴロで、コースが左B。
(ころころ)打撃ロールで1ゾロです。
G M:ボテボテのキャッチャーゴロですね。(ころころ)送球されてアウトです。
カトレア :いやー、参ったなー。
フアナ :……セーフティーバント……。
G M:投球(ころころ)8。
フアナ :(ころころ)らくらく成功。ゴロ、右Dで、飛距離が修正後2。
G M:それは2ラウンド目で追いついて楽々……(ころころ)送球1ゾロ!
(ころころ)球は大きく右にそれます。1塁はセーフ。
ボールはライトが追っています。2塁までなら判定なしで行けますが。
フアナ :コンシール・セルフ。(ころころ)達成値、たった12。
レイス :センス・マジック。(ころころ)ここじゃ。ここにおるぞ!
G M:返球の間に、歩いて2塁までは行けます。これ以上進みますか?
フアナ :……12は、サーバント以外には見られてる……ここで止まる。
レイディア:達成値が低いと厳しいわね。
フアナ :……残念……姿を現す……。
G M:では、1死2塁でトゥエリ。
トゥエリ :右打ちゴロ狙いでいきますヨ。
フアナ :……ちんたら、してられない……投球動作読み。(ころころ)19。
G M:(ころころ)勝ちようがないです。前に投げるようです。
フアナ :走る!
G M:1球目(ころころ)6ゾロ。
トゥエリ :それは空振りデス。
G M:では、走ったフアナの処理を。キャッチャーから三塁への送球は成功。
ストーン・サーバントは攻撃を命じられています。
フアナ :(ころころ)目を閉じても……避けられる……馬鹿?
こっちの攻撃は(ころころ)素手だから、皮膚で止まった……。
G M:ランナーが避けてたら、殴る必要はありませんが。
ともあれ、盗塁成功。一死三塁です。2球目(ころころ)4ゾロ。
トゥエリ :右打ちフライ狙いで……(ころころ)当たりデスね。
(ころころ)ゴロになりましたが、コースは右C、飛距離10デス。
G M:ファースト正面。(ころころ)捕球成功。フアナは?
フアナ :三塁に戻る!
G M:ファーストがベースを踏んで2アウト。ホームに送球。(ころころ)成功。
結局、ファーストゴロ。ランナーそのままで、二死三塁です。
レイディア:何やってんのよ! 犠牲フライくらい打ちなさいよ!
フアナ :キャッチャーがボール持った瞬間、コンシール・セルフ。(ころころ)15。
G M:キャッチャーが見ている目の前で消えますが、
キャッチャーは抵抗力が低いので、見破れません。
レイス :センス・マジック!
フアナ :……解けるまで相手の動きをみながら……その辺をうろうろと。
G M:レイスにはフアナの動きはわかりましたが、時間切れで魔法は解けます。
フアナ :(精神力を消耗させる作戦、成功だよ。)
G M:次はマリアの打順です。
フアナ :牽制は多分ない……投球と同時にスタート!
レイディア:え!?
マリア :打つぞ。全てフライ狙いじゃ。
G M:1球目(ころころ)9。
マリア :(ころころ)12。ゴロで、コースが左E、飛距離が合計12じゃ。
G M:(ころころ)ショート飛びつくも触れません。ゴロが左中間真っ二つです。
センターが遅いのに代わってるので、3ラウンド目に捕球ですね。
一塁には投げられません。本塁も悠々セーフです。
【レイディアチーム 3−0 レイスチーム】
マリア :二塁打のチャンスじゃ。このまま2塁へ走るぞ。
レイディア:マリア、無茶はやめなさい!
マリア :無視じゃ。我に惚れ直すがよい。
G M:(ころころ)二塁に返球され、ベースカバーのショートとクロスプレーです。
マリア :(ころころ)ぬう、また2点食ろうたのう。じゃが、こちらも当たりじゃ。
G M:それで5点通るので、球を落としてセーフです。
レイディア:マリア!
マリア :セーフじゃぞ。
レイディア:無茶しないのよ! お願いだから!
マリア :かわいい奴め。仕方ないのう。
G M:では、2死2塁でディースです。
マリア :動作読みじゃ。(ころころ)17。
G M:牽制が来ます。
マリア :敢えて3塁へ走るぞ!
フアナ :!?
レイディア:マリアー!?
G M:結局、3塁でストーン・サーバントとクロスプレーですね。
マリア :(ころころ)かわしたぞ。
G M:では、普通にセーフです。
マリア :次も走るぞ。
ディース :俺はフライ狙いで打つぜ。
レイス :球は前に投げさせ、走り出したあのゴーレムにルーン・ロープじゃ。
G M:ルーン・ロープは(ころころ)1ゾロ!? 投球の方は(ころころ)14。
ディース :(ころころ)15で打ったぜ! フライで、コースがF、飛距離が合計6。
G M:ピッチャーと二塁の中間に落ちます。いいコースですね。
レイス :もう一度ルーン・ロープじゃ!
G M:(ころころ)15。抵抗されています。マリアは次ホームインです。
ショートがファーストに送球(ころころ)また1ゾロですね。
かなりの暴投ですが、バッターランナーは二塁までは少し難しいです。
ディース :それを進むのが男ってもんよ!
G M:では、2塁でショートと交錯します。
マリアは先にホームインしています。
【レイディアチーム 4−0 レイスチーム】
あれだけポコポコ打ってりゃ技量もわかるんで、タックルです。
基準値が9もあるので(ころころ)また1ゾロ!?
レイディア:出たわね。ディースの疫病神能力。
ディース :どんな能力だよ!?
フアナ :……そんな能力……。
ディース :でも、6以上必要なんだよな。(ころころ)1ゾロ!?
G M:モンスターの1ゾロは基本的に自動的失敗ではないですからね。
ディースがベース直前の何も無い場所で転び、そこにタッチされてアウト。
スリーアウト、チェンジです。
ディース :ちっ。惜しかったな。
フアナ :……惜しくない……パープリン……。
マリア :馬鹿がおるのう。
レイディア:馬鹿ね。
カトレア :ははは。
レイディア:目、合わせちゃ駄目よ。
マリア :うむ。わかったぞ。
フアナ :(笑いをこらえながら)……くやしいのう……くやしいのう……。
ディース :……ちくしょう……。
4回表。
途中からセンターの守備についていたアイアンゴーレムCの打順。
レイディアはまたも外野を下がらせますが、マリアは三球三振にきってとります。
次の3番、スケルトン・ウォリアーE1は、ど真ん中の球を打ちますが、
球威に押されて平凡なセカンドフライ。カトレアがぎりぎりで捕球します。
続く4番のスケルトン・ウォリアーは三球三振。
4回裏。
フィーエルはフルスイングでフライ狙い。
1球目でレフト方向に大きく飛ばしますが、あいにくレフトの守備範囲で、レフトフライ。
続くレイディアは珍しいライナー性の当たりをたまたま放ち、
サードのストーン・サーバントは捕球に失敗します(記録はヒット)。
捕球したレフトのサーバントは足の遅いレイディアを刺そうと1塁に。これが裏目に出て
大暴投しますが、ホームにいたキャッチャーがカットします(どんな暴投やねん)。
1死1塁からレイディアは達成値18のコンシール・セルフを唱え、消えながら歩きます。
レイスがセンス・マジックを使って位置を示しますが、
達成値が高すぎて、アイアン・ゴーレムすら不信に成功しません。
レイディアはそのままホームインします。
【レイディアチーム 5−0 レイスチーム】
精神力を消費したレイスは、遺失魔法のスティール・マインドで
オーガーの精神点を7点吸収しました。
7番スケルトンは初球を打ってピッチャーゴロ。
8番スケルトンは2球目を打って、サードの送球がそれる間に内野安打とします。
続く9番カトレアは、右方向を狙ったバントの空振りで2ストライク後、タイムを取り、
監督にスケルトンを2塁方向に数歩歩かせた後、盗塁させるよう指示します。
ヴァリー :では、そのように。
G M:離塁が大きいので牽制が来ます。
(ころころ)球の到達に2ラウンドかかりますが。
カトレア :ファーストのオーガーにメズマライズです。(ころころ)かかりました。
命令はしません。
G M:ボールを持ったままぼうっとしてますね。
両軍がなぜ動かないのか不思議に思っている間に、2塁到達。
敵チームがセカンドを使って味方のオーガーからボールを奪うころには、
3塁に着きます。
カトレア :でも、あと1ストライクで打たなければいけませんねー。
G M:3球目(ころころ)11。
カトレア :(ころころ)15です。右Dにライナー。飛距離は修正後3です。
G M:3ラウンド目にセカンドが捕球し、1塁送球アウトのコースですね。
カトレア :送球時にはこっち向きますよね。
G M:それは向きますね。
カトレア :感覚が擬似なので、2ラウンド目で止まって、
送球の瞬間にホーリー・ライトいきます。
仲間のスケルトンには届きませんし。
G M:それは1ゾロ以外は目がくらみますね。
カトレア :(ころころ)出目10です。
G M:(ころころ)送球それました。しかし、捕球は成功です。
次のターン同時到達です。(ころころ)1。
カトレア :(ころころ)4です。勝ちました。
G M:セーフ。記録はエラーです。
3塁ランナーのスケルトンはホームインしました。
【レイディアチーム 6−0 レイスチーム】
続くフアナは絶妙なセーフティーバントで一塁線に転がし、内野安打。
続くトゥエリはフルスイングでフライ狙いし、クリティカルでセンター前へ。
フアナはスタートを切っていたため、セカンドはセーフ。
しかし、二塁から一塁に転送され、足の遅いトゥエリが一塁でアウトになります。
これでスリーアウト。
ディース :くししし。センターゴロだってよ。
レイディア:笑わないの。あんたも遅すぎよ!
トゥエリ :す、すみません!
フアナ :……ドジで、ノロマな亀……。
5回表。
この回でリードを保っていれば、レイディアたちの勝ちとなります。
なめてかかったマリアの球を5番オーガーが打ち返しますが、ゴロでセカンド正面。
カトレアが取って、セカンドゴロでワンアウト。
6番のサーバントの打球はカトレアの左を抜けていき、ライト前ヒット。
7番のサーバントは三球三振。
8番のサーバントの打球は、二塁ベースとセカンドの間を破り、
守備範囲の狭いレイディアが手間取る間に、ランナーは1・3塁に。
続く9番のアイアンゴーレムに対し、レイディアは敬遠を命じ、マリアもそれに応じます。
そして、二死満塁で、打席は1番のアイアンゴーレム。
フアナ :……これで、サードゴロでも……サード踏めばアウト。
レイディア:点差はあるけどね。マリア、本気でやるのよ。
マリア :わかったぞ。ずっと−4の場所に投げるぞ。(ころころ)ボールじゃ。
(ころころ)次は入ったぞ。
G M:空振りです。次の投球時、レイスがルーン・ロープを使います。
対象はマリア。(ころころ)出目3!?
レイス :また抵抗されたじゃとっ!?
マリア :今のは何じゃ? 構わず投げるぞ。(ころころ)ぎりぎり14。
G M:(ころころ)それは打てません。カウント2−1。次の一球。
マリア :(ころころ)低い。ハズレじゃ。
G M:投げた瞬間、ランナー一斉にスタートです。
普通のボールなのでトゥエリがキャッチしてますけど。
レイディア:マリア、トゥエリの場所に!
G M:投球したばかりのマリアの到着を待たず、3塁ランナーとトゥエリが交錯します。
ストーン・サーバントはタックルしてきます。(ころころ)13。
トゥエリ :9以上は厳しいデスね。(ころころ)出目7です。
G M:トゥエリは少しはね飛ばされて、ボールが落ちました。
サーバントはそのままホームイン。
【レイディアチーム 6−1 レイスチーム】
ランナーもそれぞれ進塁しています。なおも二死二・三塁。
レイディア:マリア、カウントが悪いから、次は−2のコースよ。うまくいくわ。
マリア :わかった。
G M:動作読みは(ころころ)13。2塁が(ころころ)6。
マリア :(ころころ)14。3塁に牽制するぞ。(ころころ)成功じゃ。
G M:セーフです。(ころころ)動作読み9と8。
マリア :最初から3塁に牽制するつもりじゃ。
G M:(ころころ)15と10。
マリア :(ころころ)牽制するつもりじゃが、8しかないのう。ばればれじゃ。
レイディア:マリア、もういいわ。
マリア :では、次は前に。コースは−2じゃ。(ころころ)15。
G M:ランナー一斉にスタートです。(ころころ)13と13。
マリア :(ころころ)盗塁読みは12じゃ。打たれたらまずいことになるのう。
G M:(ころころ)15です。同点で(ころころ)1D6は2。
マリア :(ころころ)こちらは3じゃ。打ち取ったぞ。
G M:ボールはバットをかすめますが、そのままミットにおさまります。三振です。
6−1。5回裏の攻撃の必要なく、試合終了です。
マリア :やったぞ!
レイス :待て! 試合といったら、7回までじゃ!
ディース :き、きたねーぞ!
フアナ :……聞いてないよー……。
レイディア:もう夜中どころじゃないわよ。
ヴァリー :……仕方ないから付き合ってやってくれんか。
レイディア:仕方ないわね。じゃ、こっちの攻撃からよ。
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