ステータス０１
舞台はオーファンの賢者の学院。
ここから、落ちこぼれ（？）ソーサラーたちの冒険が始まります。
主人公たちは以下の６人。
キャラクター名：”『へたレイディア』こと”レイディア（レイディア・レインフィールド）
種族：人間 性別：女 年齢：１５ 出身：狩人
Ａ：３ Ｂ：２ Ｃ：１０ Ｄ：８ Ｅ：７ Ｆ：５ Ｇ：１０ Ｈ：４
器用度：５（＋０） 敏捷度：１２（＋２） 知 力：１８（＋３）
筋 力：１２（＋２） 生命力：１５（＋２） 精神力：１４（＋２）
冒険者レベル：２
技能：レンジャー１ ソーサラー１ セージ２
経験点：０
賢者の学院の特待生にして劣等生。
色々なコンプレックスが高じた結果、
自分の優秀さを必要以上に大げさに吹聴するようになってしまいました。
今回も、学生たちに「古代王国の遺跡ですごい宝を見つけた」などと
物凄いホラを吹いてしまい、引くに引けなくなって冒険者の店へ。
しかし、案の定追い返され、すごすごと帰ってきました。
キャラクター名：”変人エルフ”フアナ・タルト・ミルフィーユ
種族：エルフ 性別：女 年齢：不明（数えてない。興味ないし。） 出身：エルフ
Ａ：１２ Ｂ：１２ Ｃ：８ Ｄ：１２ Ｅ：６ Ｆ：３ Ｇ：５ Ｈ：１１
器用度：２４（＋４） 敏捷度：２０（＋３） 知 力：２０（＋３）
筋 力：９（＋１） 生命力：８（＋１） 精神力：１６（＋２）
冒険者レベル：１
技能：シャーマン１ ソーサラー１ セージ１ オールラウンダー（器用度）１
経験点：０
冒険者になるような変わり者のエルフの中でも、群を抜いて変わり者のエルフ。
早くも学院の授業に飽きてきたところで、
何か面白いことはないかと日々様々なことに興味を巡らせています。
なお、最近は手慰みに始めた鍵開けの練習に凝っているようです。
ちなみに、エルフの特徴である高い知力も手伝って、成績は優秀です。
キャラクター名：”パシリの”トゥエリ（苗字なし）
種族：人間 性別：男 年齢：１８ 出身：蛮族
Ａ：７ Ｂ：７ Ｃ：７ Ｄ：１０ Ｅ：６ Ｆ：４ Ｇ：８ Ｈ：８
器用度：１４（＋２） 敏捷度：１４（＋２） 知 力：１７（＋２）
筋 力：１０（＋１） 生命力：１２（＋２） 精神力：１６（＋２）
冒険者レベル：１
技能：ファイター１ レンジャー１ ソーサラー１ セージ１
経験点：０
体力のなさから部族での生活をドロップアウトしたという、蛮族出身のソーサラー。
レイディアの弟弟子にあたりますが、
勉学に関しては真面目で周囲の評価はレイディアより断然高いです。
しかし、レイディアの師匠に大変世話になっていることもあり、
レイディアには頭が上がりません。
キャラクター名：”神官”オルフ
種族：人間 性別：男 年齢：３０ 出身：魔法使い
Ａ：８ Ｂ：９ Ｃ：６ Ｄ：６ Ｅ：４ Ｆ：８ Ｇ：９ Ｈ：４
器用度：１７（＋２） 敏捷度：１５（＋２） 知 力：１２（＋２）
筋 力：１２（＋２） 生命力：１７（＋２） 精神力：１３（＋２）
冒険者レベル：２
技能：ソーサラー０（後述） セージ２ プリースト１（ラーダ）
経験点：０
故郷の学院から追放された元不良ソーサラー。
追放時にギアスで古代語魔法の使用を禁じられ、
紆余曲折を経てラーダの教えに目覚めました。
今ではすっかり丸くなり、オーファンのラーダ神殿で信仰を深める日々を送っています。
オーファンの学院には彼の過去を知る人物はあまり多くないですが、
それでも学院には近寄りたがりません。
キャラクター名：”１階のゾンビ”ディース（ディース・ブリガンディス）
種族：人間 性別：男 年齢：１５ 出身：旅人
Ａ：４ Ｂ：８ Ｃ：７ Ｄ：６ Ｅ：２ Ｆ：１１ Ｇ：１１ Ｈ：８
器用度：１２（＋２） 敏捷度：１５（＋２） 知 力：１３（＋２）
筋 力：１３（＋２） 生命力：２２（＋３） 精神力：１９（＋３）
冒険者レベル：１
技能：バード１ ソーサラー１ セージ１ ファイター１
経験点：０
子供の頃に聞いたサーガの影響から魔法戦士に憧れる少年。
初歩的な古代語魔法と戦闘技術を習得し、あとは実地で腕を磨くのみだと考えています。
一見するとやや直情的な言動が目立つようでいて、実はかなり頭を使って考えるタイプです。
しかし、空気は読めません。
キャラクター名：”『あの馬鹿』こと”フィーエル
種族：人間 性別：男 年齢：１５ 出身：魔法使い
Ａ：９ Ｂ：５ Ｃ：２ Ｄ：２ Ｅ：１１ Ｆ：７ Ｇ：１０ Ｈ：１２
器用度：１４（＋２） 敏捷度：７（＋１） 知 力：４（＋０）
筋 力：１８（＋３） 生命力：１７（＋２） 精神力：２２（＋３）
冒険者レベル：２
技能：ソーサラー１ ファイター１ セージ２
経験点：０
色々な意味で一目置かれている、学院内での有名人。
冒険者として生の学問を体験しようと導師に申し出るも、
「危なっかしいから」と却下されてしまいます。
しかし、こう見えて頑固な彼はそんなことで諦めるはずもなく、
導師との交渉は続くのでした……。
第１話冒頭 へ
第１話前編・第１節 へ
トップページへ