とある執政官補のブログ−よくある質問について・2



ちゃお☆ (≧ー≦)ノ

三等法務執政官補のMです。
今日も最後までご一緒してください☆

前回もまだ顔文字が多かったみたいですので、
もっと減らしますね。ごめんなさい。
クセなんです。>ヮ<;

いつも見てくださってありがとうございます!
この前に引き続いて、今日も、国民の皆さんからいただいたご質問に、答えさせてもらいますね。
今日は、ボクが選んだご質問に答えさせてもらいますね。

今日の1つめは、こちらの質問。
東北州にお住まいの、ハンドルネーム『クローゼットR』さんから、
「執政官代理は、本当に全員が二等執政官なんですか?」
というご質問をいただきました。ありがとうございます。>ー<b
でも、『二等執政官』じゃなくて、『二等執政官補』ですよー。TーT

そして2つめは、こちらの質問。
四国州にお住まいの、ハンドルネーム『真四角は四角』さんから、
「二等執政官補は、みんな執政官代理になるの」
というご質問をいただきました。ありがとうございます。>ー<b

この2つに関しては、ボクらの説明が不十分なせいで
よく誤解されてるので、よくないなー、って思ってました。
せっかくですので、この機会にまとめて答えさせてもらいますね!

まず、『執政官代理は、必ず二等執政官補でなければいけないわけではありません』。
国民の皆さんの信託を受けた執政官が、日本国の国籍を持つ人の中から、
適格と考える人を自由に任命できます。
国会議員や裁判官とかの、代理になれない例外もありますけどね。
昔は省庁間の交換人事とかも盛んだったみたいですけど、
最近では、よそから二等になるってことはまずないみたいです。
人事交流するにしても、二等は責任が重すぎるんですよね。
三等が代理になったこともないはずです。
三等の中に適格者を見つけた場合は、執政官が二等に昇格させますからね。ヽ(≧ー≦)ノ

執政官代理がほとんど二等執政官補っていうのは合ってます。
だから誤解されてる部分もあるんですけどね。>ー<;
執政官代理って制度に、二等の指揮能力の審査っていう側面があるのも事実ですから。
二等時代に大問題起こすような人に、執政官が勤まるわけないですからね。^^;
そして、最終的な審査は、国民の皆さんにゆだねられるわけです。(≧ー≦)ノ

二等でないのに執政官代理になるのは、よっぽど優秀な人ですよ。^^
少なくとも何かの分野で、二等以上にできるって判断された人たちですからね。
一般の執政官補と同じで、学歴は一切問われません。ヽ(≧ー≦)ノ
さらに、他の国家公務員を兼ねない場合は、ボクらと違って年齢すら問われません。
極端な話、小学生でもなれます。
文部科学執政官代理だと、義務教育終わってない人が常に何人かはいますよ。
たとえ見た目が若くても、任命した執政官が選任と監督に責任を負いますので、ご安心ください。>ー<

おそらく、いただいた質問の『本当に全員が』の『本当に』っていうのは、
国家公務員に見えない人のことを指してるんじゃないかと思います。
前職が有名なのは、亀野防衛執政官代理と、中良外務執政官代理だと思うんですけど。
亀野防衛代理ってのは、星崎って芸名でアイドルやってた人です。
デビューしたときはこっち方面来る予定なかったから、
本名で登録しないといけないこっちで困ったそうで。
代理クラスなら芸名と同じ本名に変更できそうなもんですが、あえてそのままだそうです。
亀野防衛代理は中身もかっこいいっすよ。>ー<

執政官代理になるときの、二等と外部の違いは、いっぱいあります。
外部は非常勤扱い。最近は少ないですが、別の省の人は出向扱いです。
外部からの代理の人の副業は許可制ですが、原則認められるみたいです。
会社経営してる人とかも多いっすからね。民間からの大臣と同じような感じです。
最大の違いは、外部からの代理の人は、すぐに一等にはなれないことっすね。
執政官補を志す場合は、三等の登用試験からのスタートです。
ボクらと一緒に切磋琢磨です。>ー<

最初のが長くなっちゃいましたが、次いきますね。
2つめの質問に対するお答えですが、
『二等執政官補は、必ず執政官代理でなければいけないわけではありません』。
執政官代理は、国民の皆さんの信託を受けた執政官の責任で任命しますので、
全員が全員希望通りに代理になれるかというと、違います。
それとは別に、国家公務員とはいえ、家族の重病とかで、
今の勤務地を離れたくないって人もいますしね。
執政官補は年齢すらほとんど問われない分、色々な層の人がいますから。
二等が赴任を拒否しても、三等に自動降格とか、そういうのはないです。
でも、なら好きなところに行って代理やってってわけにはいきませんからね。^^;
二等のイスが空くんならどこでも行けるって三等はたくさんいますからね。

ちなみにボクは、全国どこだろうと、
全ては出世のため……じゃなくて!
国民の皆さんのために一所懸命にがんばる覚悟です。(≧ヮ≦)



さて、今日も皆さんからいただいたご質問に答えさせていただきましたが、
いかがだったでしょうか?
ご質問は、まだまだお待ちしてます。≧ー≦



それでは、また今度〜。(≧ー≦)ノシ



                              とある執政官補のブログより

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