第45話・



みつばたちの乗った天の箱舟は、無事、青い木のところに到着した。



サンディ
「地上では、この青い木のところにしか、天の箱舟を停められないみたい」



さっそく、みつばはルーラでダーマ神殿に飛ぶ。
実はこのダーマ神殿、行ったことがなくても、ルーラで飛べるのだ!
どうせすぐ着いちゃうからフラグ管理を省こうと思ったんだろうけど……。
防具の無い制限プレイでは、これは地味に大きい。




さて、ダーマ神殿で情報を集めたところ、大神官が行方不明になっているため、
転職ができなくなってしまっているようだ。
転職を求める人たちが、各地から大勢やってきているというのに……。
なお、その中には、メイドさんに転職したいという老人がいた。



老人
「わしゃあ、メイドさんになるまで、ここを動かんぞい!」



ダーマ神殿の人に話を聞いたところ、
大神官は、行方不明になる前、なにやら悩んでいた様子。
そして、転職に訪れた者から、光る果実を受け取っていたらしい。
さらに話を聞くと、 その光る果実の皮をむいて食べちゃった とか……。

その後も探索を続け、ダーマ神殿のたんすから、春色スカートを手に入れた。
そして、本棚で『はがねの武器大全』という本を見つける。
はがねの剣、はがねのやり、はがねのムチ、はがねのこん、はがねのツメ、
はがねのおうぎ、はがねのオノのレシピを見つけた。
さらに、『はがねの防具大全』という本を見つける。
はがねの盾、はがねのかぶと、はがねのよろい、はがねのこて、はがねのひざあて、
はがねのグリーブのレシピを見つけた。

そして、神殿内を探しているうちに、サンディが出てきた!



サンディ
「ここにもテンチョーいないんですケド!
 まったく、どこ行っちゃったんだか。
 でもさ。みつばが探してる女神の果実は、どーも、この神殿にあったっぽくない?
 なんか、大神官って人が食べちゃったくさいんですケド。
 とにかく、さっきの大臣っぽい神官に果実のことを話して、
 追っかけたほうがいいんじゃないの?」



その大臣っぽい神官に、女神の果実のことを話してみる。
すると、神官は、その不思議な果実で力を得たのなら、ダーマの塔に向かったのではないかという。
そして、その危険なダーマの塔に行って、連れ戻してきてほしいと願い出た。



神官
「われわれでは、あの塔に潜む魔物には太刀打ちできないのです。お願いします!」
みつば
「いいえ」
神官
「そのようなことを言わず、どうか、あなたのおチカラをお貸しください!
 人々の手に転職を取り戻すため、なにとぞ、大神官様を塔から連れ戻してくださいませんか!?」
みつば
「いいえ」
以下、ループ。



仕方が無いので引き受けると、神官は、ダーマの塔に入るためには、
正しいしぐさでお辞儀しないと扉が開かないという。
神官にしぐさを教わり、みつばは新たなしぐさ『おじぎ』を覚えた!

そして、外に出て島を探索。

最初の遭遇は、かまいたち×1。
無意味に力をためている間に、ふたばのかまいたちとみつばの火吹き芸で倒し、無傷で勝利。

アユルダーマ島のフィールドでまりょくの土とてっこうせきを回収し、ツォの浜へ。
もちろん、イベントはオールスルー。
本棚で『ステキな髪飾り』という本を見つける。
おしゃれなバンダナ、しっぷうのバンダナ、うさみみバンド、きんのかみかざり、
はねかざりバンド、きんのサークレットのレシピを見つけた。
隣の本棚で『カメのレシピ集』という本を発見。
カメのおうぎ、ジャイアントクラブ、こうらの盾、カメのこうら、トータスアーマーのレシピを見つけた。

さて、ルーラも覚えたところで、今までに行った町を回ってみることにしよう。

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