第21話・タイトル未定



エラフィタの寸前で、かまっちに追いつかれてしまったみつばたち。
敵は、かまっち×1、ブラウニー×1。
1ターン目。
みつばの火吹き芸とふたばの攻撃で、かまっちを倒した!
力をためてテンションを上げるブラウニーに対して、みくの攻撃とひとはのメラでダメージを与える。
2ターン目。
MP温存のため、みつばは攻撃。しかし、ブラウニーは倒れない。
ブラウニーの攻撃で、みつばがダメージを受ける。
ふたば、みく、ひとはの攻撃でも、ブラウニーは倒れない。
ていうか、ひとにはメラを撃たせるべきだったか……。
3ターン目。
力をためてテンションを上げたブラウニーを、みつばの攻撃で倒し、勝利!
この戦いで、ひとははレベル4に上がった!
ひとははピオリムを覚えた!

意外といけそうなので、一度エラフィタに入ってキメラの翼で来られるようにした後、
毒の沼地の毒消し草を回収。そして、滅びの森へと突入する。
ここの敵は意外にのろいので、案外簡単に奥まで進める。
しかし、どくどくヘドロを回収したところで、ギズモに追いつかれてしまった!

敵は、ギズモ×2。
1ターン目。
ギズモはみつばにメラ、もう1匹は力をためる。
みつばはヒャドを唱え、力をためていたギズモを一撃で倒す。
ふたばとみくは攻撃し、ひとははメラ。
過去作と同じく、ギズモはメラを使うくせに、炎系の呪文もそこそこ効くのだ。
2ターン目。
ギズモはメラでふたばにダメージ。
みつばの攻撃で、ギズモを倒した!
この戦いで、ふたばはレベル5に上がった!
レベル5になったふたばはスキルポイントを取得。
武闘家のふたばは、スキルポイントを割り振るのに、素手と気合、二通りの選択肢がある。
ドラクエ9は、転職後も使える常働型の職業スキルよりは、
一度に1種類しか使えない武器スキルの方が、多少強いように作られている。
もちろん、職業スキルの真価は、複数の職業のものが積み重ねられることにあるのだが、

序盤だけでいうなら、武器スキルの方が強いのだ。
武器の種類が変わればメリットが失われるが、どうせ、何も装備できないし……。
結局、素手スキルに3ポイント全部割り振り、ふたばは石つぶてを覚えた!
同時に、みくはレベル5に上がった!
盗賊のみくも、スキルポイントの割り振りに、素手とお宝の2つの選択肢がある。
お宝スキル10ポイントで覚えられる「盗む」の強さに目がいきがちだが、
実は、弱いうちはそれほど盗めない。
それよりは、まずは素手の攻撃力を底上げする方向で行くべきだろう。
素手スキルに3ポイントとも割り振り、みくは石つぶてを覚えた!

滅びの森の奥で小さなメダルを回収し、ルディアノ城へ。
ホイミスライムを避け損ねてしまい、戦闘に突入した……。

敵は、ホイミスライム×2。
打撃を受けたふたばがかなりのダメージを受けたが、
ふたばとみくの石つぶてで攻撃し、1ターンで勝利。
この戦いで、ひとははレベル5に上がった!

その後、袋小路に追い詰められ、ギズモ×2との戦闘に突入。
ギズモのメラでみつばとふたばがダメージを受けたが、
ふたばとみくの石つぶてで、1匹を倒す。
石つぶてが1発外れたギズモも、ひとはのメラで撃破し、勝利。

さらに進み、赤い宝箱から、おしゃれなバンダナを手に入れた。
その後、ギズモ×1、ベビーマジシャン×1が出現したが、
石つぶてを集中させ、ベビーマジシャンがヒャドを唱える前に倒す。
(とはいえ、打撃のダメージは受けたが。)
この戦いで、ふたばはレベル6に上がった!
同時に、みくはレベル6に上がった!

その後、地下でタホドラキーに追いつかれてしまった!
敵は、タホドラキー×2。
敵は早く、攻撃力も強い。集中攻撃を受けたみつばが、かなりのダメージを受ける。
ふたばとみくの石つぶてでダメージを与え、みつばの攻撃で1匹を倒す。
残る1匹もひとはの攻撃で倒し、勝利。
この戦いで、ひとははレベル6に上がった!
ひとははヒャドを覚えた!
存外HPが減ったので、薬草でみつばを回復する。
貴重な薬草を使っても、この奥でそれよりいいアイテムが拾えれば、結果オーライになるからだ。

その後、狭い通路で避けきれず、がいこつ×1と遭遇。
一撃でみつばがかなりのダメージを受けたが、ひとはのメラ、
ふたばの石つぶて、みつばの攻撃で倒す。

その後は敵を避けまくり、なんとか中間地点の扉を内側から開けることに成功。
ここをクリアしていれば、後で来るときに楽なのだ。
これ以上の探索はさすがに無理と判断し、キメラの翼でエラフィタに飛んだ。


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