第118話・



エルシオン地下校舎を探索するみつばたち。
途中、赤宝箱から、しんこうのたねを手に入れた!

そして、校舎の地下2階へ。
本棚で『土と風の錬金術』という本を発見し、つちのハンマー、大地のかなづち、ガイアのてっつい、
かぜのブーメラン、ハリケーンエッジ、かぜきりの弓、あらしの弓、サイクロンボウのレシピを見つけた!
アサシンドールとの戦いの途中、みくはアサシンダガーを盗んだ!
本棚で『あこがれのエトワール』という本を発見し、ダンサーのシャツ、おどりこのドレス、
スターなスーツ、レインボーチュチュ、ひかりのタキシード、ひかりのドレス、
ほしのサークレット、ワンダフルズボンのレシピを見つけた!
アサシンドールを倒し、みくはレベル28に上がった!
赤宝箱から、かたてグローブを手に入れた!
ベホイムスライムたちを倒し、ふたばはレベル30に上がった!
ふたばは素手スキルに100ポイントまで割り振り、素手スキルをマスター!
素手時の攻撃力が60上がった!
気合スキルに全く割り振らずに一本伸ばしにしてきたのが、ここで活きたのだ!

さて、何とか最深部に到達したものの、アサシンドールに追いかけられまくったせいで、
みつばが残りMP48、みくが1、ふたばが満タンの12、
ひとはが38と、まともに戦える状況ではなかった。
ひとまず撤退を決意し、リレミトとルーラでダーマ神殿へ。

ダーマ神殿で、みつばはパラディンに転職。
博愛スキルに55ポイントまで割り振り、みつばはMPパサーを覚えた!
さらに、みつばの身の守りが常時30ポイント上がり、みつばはみがわりを覚えた!

……え? それなら、シャルマナ戦で身の守り+30できてただろですって?
細けぇことはいいんだよ。(AA略)

(それに、みつばが元々タフなパラディンになって戦う可能性もありましたし。)
みつばは慈愛の騎士、家族愛の騎士、郷土愛の騎士の称号を手に入れた!
ボス戦に備え、みつばは魔法戦士に転職。

その後、錬金で、おかしなくすり9個、さえずりのみつ4個を補充。
素材集めの途中、ダダマルダ山にある墓へ。
ラボルチュとナムジンが墓参りをしていた。
目の前にパルの幽霊がいるのだが、2人には見えない。
立派になったナムジンに安心したパルは、成仏していった。
パルが成仏した後には、何か光るものが落ちている!
みつばはようせいのうでわを手に入れた!
ルーラでカルバドの集落に戻ると、ラボルチュとナムジンは、もう集落に戻っていた。



ナムジン
「おお! みつばか! 今の草原があるのも、全てあなたのお陰だよ!
 そうだ、ポギーとシャルマナなら、ふたりで元気にやっているよ。
 あれでけっこう仲が良いみたいだな。」



そして、別のパオに青フキダシの人がいたので、話しかけてみる。



ヘンチビシ
「オラの名前はヘンチビシ。ラボルチュ様のお世話係だべ。
 実はな、女の子の人形を取り返してほしいと、ラボルチュ様から依頼が来てるだ。
 女の子の人形は、ラボルチュ様の大事な物で、草原を歩いてたときに魔物に奪われたみてえでよ。
 ラボルチュ様はな、夜な夜な人形をいじってニコニコしてただ。
 あれは、相当大事な物にちげえねえ。」



ラボルチュって一体……。



ヘンチビシ
「人形はヒババンゴが持ってるだが、眠らせてからぬすむを使って取ってこねえとムリらしいんよ。
 運がよければ、もしかしたら取れるかもしれねえが、おめえさん。
 オラに代わって、やってくれねえだか?」
みつば
「いいえ」
ヘンチビシ
「そうかあ……。そりゃ、残念だべ。
 ラボルチュ様のガッカリするカオが目に浮かぶけんど、仕方ねえだな。
 やはり、ラボルチュ様の世話係として、オラが取りに行くしかねえだか……。」



けっきょく、受けてやることに。
ヒババンゴとの戦いで、眠らせたヒババンゴからアイテムを盗もうと試みる。
この戦いで、ヒマを持て余したみつばが応援でひとはとふたばをスーパーハイテンションにし、
合計で5回仲間をスーパーハイテンションにすることに成功!
しかし、眠らせたヒババンゴからアイテムを盗み取るも、なぜかちからのルビーで、
その後盗もうと試みるが、何も持っていない。
その後、カズチィチィ山のヒババンゴではダメなことに気付き、カルバド大草原へ。
十数ターンの挑戦の末、みくは、なんとか女の子の人形を盗み取った!


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