第34話・マーサママの通信天国

浩平たちはジャハンナを後にし、大魔王のいるエビルマウンテンを目指す。

途中、グレイトドラゴンを倒したフローラはレベル17に上がり、ラナルータを覚えた。
グレイトドラゴンを倒したピピンはレベル29に上がった。
同時に、フローラはレベル18に上がり、マホカンタを覚えた!
ガメゴンロードを倒したフローラはレベル19に上がった。
ギガンテスを倒したサンチョはレベル33に上がった。
同時に、フローラはレベル20に上がり、メラミを覚えた!

浩平たちは、エビルマウンテンに到着した。
次々に出現する強敵を倒しつつ、どんどん進んでいく
シュプリンガーを倒したフローラはレベル21に上がった。
エビルスピリッツたちを倒した浩平はレベル38に上がった。
同時に、観鈴はレベル35に上がった。
バズズを倒したフローラはレベル22に上がった。
ギガンテスを倒したピピンはレベル30に上がった。
シュプリンガーを倒したフローラはレベル23に上がり、ザラキを覚えた!
フレアドラゴンたちを倒した往人はレベル36に上がった。
同時に、フローラはレベル24に上がった。
スカルドンたちを倒したサンチョはレベル34に上がった。

そして、浩平たちはついにマーサの姿を見つける。
護衛の魔物が問答無用で襲い掛かってきた。

☆VSダークシャーマン
敵はダークシャーマン2匹。
しかし、予想通り全く相手にならず。
魔封じの杖で念のため呪文を封じ、わずか3ターンで撃破。

浩平たちはついにマーサと対面する。
しかし、命と引き換えにミルドラースの魔力を封じようとしたマーサは、
倒れてしまった。やはり、ミルドラースの魔力は以前より強くなっているらしい……。
息絶えたマーサと死んだはずのパパスの幻(?)に見守られ、
浩平たちはミルドラースを倒すためにさらに進んだ。

ガルバたちを倒したフローラはレベル25に上がった。
メタルスライムを倒したピピンはレベル31に上がった。
はぐれメタルを倒した観鈴はレベル36に上がり、イオナズンを覚えた!
同時にフローラはレベル26に上がった。
ライオネックたちを倒したサンチョはレベル35に上がった。
マヌハーンたちを倒したピピンはレベル32に上がった。
同時にフローラはレベル27に上がり、ベギラゴンを覚えた!
ゴルバたちを倒した浩平はレベル39に上がった。

さて、複雑なすべる床をくぐり抜けた浩平は、
太陽の冠と聖なる水差しを手に入れた。
太陽の冠は浩平が装備することにする。そして、さらに進む。

あくましんかんたちを倒した往人はレベル37に上がった。

さて、浩平たちは中央に溶岩のある部屋に行き着いた。
どこからともなく不思議な声が聞こえてきた。

「さあ、浩平……。聖なる水差しを……。」

間違いなくマーサの声だった。
……ていうか、あの世からでも通信できるのか……。

聖なる水差しを使うと、溶岩は水に変わり、下へと続く道が現れた!
道中、浩平はメタルキングヘルムを発見し、往人に装備させる。
往人の守備力が大幅に上がった。

キラーマシンを倒したフローラはレベル28に上がった。

さて、さらに進み、床をパズルの様に動かして越えるフロアを通り抜け、
なにやらいわくありげな祭壇の前にやってきた。
祭壇にあった宝箱を開けると、モンスターが襲い掛かってきた。

☆VSヘルバトラー
敵はヘルバトラー2匹。
激しい炎やイオナズンに苦しめられたものの、5ターンで撃破。
この戦いで、サンチョはレベル36に上がった。

宝箱の中身はオリハルコンの牙だった。
人間は使えないのでとりあえずしまっておき、奥の部屋へと進む。

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