第33話・KILLERマシーン

一行はサンタローズからマスタードラゴンに乗り、
浩平、往人、観鈴の3人でサンタローズの北にある洞窟に入る。
洞窟には妙な仕掛けが施されていて、
強力なモンスターが出現したり、モンスターが出現しなくなったりもする。

途中、サターンヘルムを倒した往人はレベル32に上がった。
はぐれメタルを倒した観鈴はレベル31に上がった。
ガーゴイルたちを倒した往人はレベル33に上がった。
エビルマスターたちを倒した浩平はレベル36に上がった。
ブルーイーターたちを倒した観鈴はレベル32に上がり、ドラゴラムを覚えた!

その後、エビルマスター、レッドイーター、ブルーイーターが現れ、
体当たりと空高く舞い上がって攻撃のコンボで浩平と往人が死亡。
蘇生呪文を使えない観鈴は命からがら洞窟から逃げ出し、再び再挑戦する。

レッドイーターたちを倒した観鈴はレベル33に上がった。
シルバーデビルたちを倒した往人はレベル34に上がり、ギガデインを覚えた!
ガーゴイルたちを倒した浩平はレベル37に上がった。
ブルーイーターたちを倒した観鈴はレベル34に上がった。

敵との戦闘に相当な時間を費やしたものの、
浩平たちは全てのモンスターを封じることに成功し、見事、王者のマントを手に入れた。
浩平は王者のマントを装備し、守備力が大幅に上がった。
しかし、恐ろしいダンジョンだった……。
仲間を呼びまくるエビルマスター、冷気に強いブルーイーター、炎に強いレッドイーター、
この3匹が特に恐ろしい。エビルマスターは防御しながら仲間を呼び、
おまけにベホマラーや不思議な踊りなど、かなり嫌らしい技を使う。
ブルーイーターとレッドイーターは攻撃力が強く、
レッドイーターに至っては体当たりでこちらに瀕死の重傷を負わせてくる。
ドラゴンの杖によるドラゴラム、往人のギガデイン、観鈴のマヒャドを駆使して
なんとか倒すことができたが、全ての敵を封じたときには
往人と観鈴のMPはゼロに近い状態になってしまっていたのだ。

さて、一行はルーラでエルヘブンに飛ぶ。
洞窟で消耗したMPを回復するため、宿屋に泊まろうとすると……。

「まあ! お客様なんて何年ぶりかしら……」

いや、この前も泊まったんですけど……。

さて、一行はエルヘブンから船に乗り、いつか通った洞窟へ。
洞窟の中で、ブリザードマンたちを倒し、ピピンはレベル28に上がった。

いつか見た、洞窟の奥にある女神像のところへとやってきた浩平たちは、
3体の女神像の指に命のリング、炎のリング、水のリングをはめる。
すると、魔界への旅の扉が開いた!
浩平たちはついに魔界へと足を踏み入れた。

魔界に着くと、マーサの声が聞こえてきた。
どうやら、どこからか声だけを送っているようだ。
SEELE  SOUND ONLY
マーサはせめてもの贈り物にと、浩平たちに賢者の石をくれた。
浩平たちは賢者の石を手にし、魔界を探索することにした。

途中、グレイトドラゴンたちを倒したフローラはレベル11に上がり、ルカナンを覚えた!
キラーマシンを倒したフローラはレベル12に上がり、マヌーサを覚えた!
フローラはさらにレベル13に上がり、バイキルトを覚えた!
グレイトドラゴンたちを倒した往人はレベル35に上がった。
同時に、フローラはレベル14に上がり、ラリホーを覚えた!
キラーマシンを倒したフローラはレベル15に上がり、トラマナを覚えた!
バズズたちを倒したフローラはレベル16に上がり、ベギラマを覚えた!

さて、程なく浩平たちは魔界にある唯一の町、ジャハンナに到着。
この町のはずれにはカンダタこぶんがいたので、戦ってみることに。

☆VSカンダタこぶん
敵はカンダタ子分1匹。こちらは浩平、往人、観鈴。
どうせ宿屋に泊まるつもりなので本気を出し、
浩平の攻撃、往人のギガデイン、観鈴のマヒャドで2ターンでしとめる。

浩平はカンダタ子分の守っていた宝箱から時の砂を見つけた。
さて、この町では、大魔王の力は日増しに強くなっていて、
マーサの命が危ないという情報が手に入った。
一行は装備を整え、ジャハンナを後にする。

装備変更
浩平:知力の兜→グレートヘルム
観鈴:うろこの盾→水鏡の盾
ピピン:鉄仮面→知力の兜

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