一行はサンタローズからマスタードラゴンに乗り、
浩平、往人、観鈴の3人でサンタローズの北にある洞窟に入る。
洞窟には妙な仕掛けが施されていて、
強力なモンスターが出現したり、モンスターが出現しなくなったりもする。
途中、サターンヘルムを倒した往人はレベル32に上がった。
はぐれメタルを倒した観鈴はレベル31に上がった。
ガーゴイルたちを倒した往人はレベル33に上がった。
エビルマスターたちを倒した浩平はレベル36に上がった。
ブルーイーターたちを倒した観鈴はレベル32に上がり、ドラゴラムを覚えた!
その後、エビルマスター、レッドイーター、ブルーイーターが現れ、
体当たりと空高く舞い上がって攻撃のコンボで浩平と往人が死亡。
蘇生呪文を使えない観鈴は命からがら洞窟から逃げ出し、再び再挑戦する。
レッドイーターたちを倒した観鈴はレベル33に上がった。
シルバーデビルたちを倒した往人はレベル34に上がり、ギガデインを覚えた!
ガーゴイルたちを倒した浩平はレベル37に上がった。
ブルーイーターたちを倒した観鈴はレベル34に上がった。
敵との戦闘に相当な時間を費やしたものの、
浩平たちは全てのモンスターを封じることに成功し、見事、王者のマントを手に入れた。
浩平は王者のマントを装備し、守備力が大幅に上がった。
しかし、恐ろしいダンジョンだった……。
仲間を呼びまくるエビルマスター、冷気に強いブルーイーター、炎に強いレッドイーター、
この3匹が特に恐ろしい。エビルマスターは防御しながら仲間を呼び、
おまけにベホマラーや不思議な踊りなど、かなり嫌らしい技を使う。
ブルーイーターとレッドイーターは攻撃力が強く、
レッドイーターに至っては体当たりでこちらに瀕死の重傷を負わせてくる。
ドラゴンの杖によるドラゴラム、往人のギガデイン、観鈴のマヒャドを駆使して
なんとか倒すことができたが、全ての敵を封じたときには
往人と観鈴のMPはゼロに近い状態になってしまっていたのだ。
さて、一行はルーラでエルヘブンに飛ぶ。
洞窟で消耗したMPを回復するため、宿屋に泊まろうとすると……。
「まあ! お客様なんて何年ぶりかしら……」
いや、この前も泊まったんですけど……。
さて、一行はエルヘブンから船に乗り、いつか通った洞窟へ。
洞窟の中で、ブリザードマンたちを倒し、ピピンはレベル28に上がった。
いつか見た、洞窟の奥にある女神像のところへとやってきた浩平たちは、
3体の女神像の指に命のリング、炎のリング、水のリングをはめる。
すると、魔界への旅の扉が開いた!
浩平たちはついに魔界へと足を踏み入れた。
魔界に着くと、マーサの声が聞こえてきた。
どうやら、どこからか声だけを送っているようだ。
SEELE SOUND ONLY
マーサはせめてもの贈り物にと、浩平たちに賢者の石をくれた。
浩平たちは賢者の石を手にし、魔界を探索することにした。
途中、グレイトドラゴンたちを倒したフローラはレベル11に上がり、ルカナンを覚えた!
キラーマシンを倒したフローラはレベル12に上がり、マヌーサを覚えた!
フローラはさらにレベル13に上がり、バイキルトを覚えた!
グレイトドラゴンたちを倒した往人はレベル35に上がった。
同時に、フローラはレベル14に上がり、ラリホーを覚えた!
キラーマシンを倒したフローラはレベル15に上がり、トラマナを覚えた!
バズズたちを倒したフローラはレベル16に上がり、ベギラマを覚えた!
さて、程なく浩平たちは魔界にある唯一の町、ジャハンナに到着。
この町のはずれにはカンダタこぶんがいたので、戦ってみることに。
☆VSカンダタこぶん
敵はカンダタ子分1匹。こちらは浩平、往人、観鈴。
どうせ宿屋に泊まるつもりなので本気を出し、
浩平の攻撃、往人のギガデイン、観鈴のマヒャドで2ターンでしとめる。
浩平はカンダタ子分の守っていた宝箱から時の砂を見つけた。
さて、この町では、大魔王の力は日増しに強くなっていて、
マーサの命が危ないという情報が手に入った。
一行は装備を整え、ジャハンナを後にする。
装備変更
浩平:知力の兜→グレートヘルム
観鈴:うろこの盾→水鏡の盾
ピピン:鉄仮面→知力の兜