外伝第１６話・逃亡者たち
祥子たちはレベル上げのため、再びルビスの塔へ。
祐巳のパルプンテではぐれメタルの群れをびっくりさせている間に
由乃のドラゴラム＋志摩子のピオリムではぐれメタル５匹を倒し、
祐巳はレベル５６に上がった。
同時に、志摩子はレベル５２に上がった。
なお、志摩子の最大ＭＰは一気に２４も上がったものの、
最大ＨＰは一切上がらず。どうしたものか……。
はぐれメタルの群れとの戦いで、
志摩子の唱えたパルプンテの効力により敵味方全員が混乱。
大乱戦の末にはぐれメタル６匹を倒し、祥子はレベル６９に上がった。
同時に、由乃はレベル５８に上がった。
いつもの戦法ではぐれメタル１匹を倒し、祥子はレベル７０に上がった。
同時に、祐巳はレベル５７に上がった。
同時に、志摩子はレベル５３に上がった。
いつもの戦法ではぐれメタル３匹を倒し、祥子はレベル７１に上がった。
はぐれメタルの群れとの戦いで、志摩子のパルプンテで敵味方全員が眠り、
やや早く目を覚ました由乃がドラゴラムを唱え、
眠っているはぐれメタル５匹を焼き払う。
この戦いで、由乃はレベル５９に上がった。
同時に、志摩子はレベル５４に上がった。
ラゴンヌたちを倒し、祐巳はレベル５８に上がった。
ごくらくちょうの落とした宝箱から、すごろく券を手に入れた。
メイジキメラを倒し、祥子はレベル７２に上がった。
不発の多いパルプンテに悩まされながらも、
祥子たちは敵を狩り続ける。
特に、素晴らしい攻撃力が備わった時などはむなしさでいっぱいだ。
メイジキメラを倒し、由乃はレベル６０に上がった。
はぐれメタルたちとの戦いで由乃がドラゴラムを唱えた後、志摩子のパルプンテで
辺りが暗闇に覆われ、祐巳のピオリムはかき消されてしまう。
しかし、素早さが低いまま炎を吐いて、逃げ遅れた１匹のはぐれメタルを倒し、
祥子はレベル７３に上がった。
同時に、志摩子はレベル５５に上がった。
ラゴンヌたちを倒し、祐巳はレベル５９に上がった。
はぐれメタルたちとの戦いで、志摩子はパルプンテで時間を止めたが、
続いてドラゴラムを唱えようとしたところＭＰが足りない！
慌ててマホトラを唱えて祥子のＭＰを吸収し、
ドラゴラムで２匹のはぐれメタルを焼き尽くす。
この戦いで、祥子はレベル７４に上がった。
志摩子のＭＰだけが異常に減っているので、祈りの指輪で回復。
なお、祥子は女神の指輪があるからＭＰは自動回復、
祐巳は遅いからＭＰを使うことがあまりない。
由乃のＭＰはいつの間にか回復していた。
（おそらく、パルプンテの効力だろう。）
指輪が１個崩れ去ったが、最大ＭＰの半分ほどのＭＰを回復した。
一行はレベル上げを続ける。
ダースリカントを倒し、由乃はレベル６１に上がった。
そして、久々にはぐれメタル×６が出現。
志摩子のパルプンテで６匹とも砕け散った！
この戦いで、祥子はレベル７５に上がった。
同時に、祐巳はレベル６０に上がった。
同時に、志摩子はレベル５６に上がった。
祥子の体力は、最高値の２５５になった！
メイジキメラ、ラゴンヌ、はぐれメタル、ダースリカントとの戦いで、
由乃が採算度外視でドラゴラムを唱えたまではいいが、
志摩子のパルプンテで全員大混乱。
祥子のベギラマ、志摩子のバギクロスなどで味方が壊滅状態になったが、
由乃がなぜか敵の方に炎を吐いて同士討ち中の敵を一掃。
この戦いで、由乃はレベル６２に上がった。
ラゴンヌたちを倒し、祥子はレベル７６に上がった。
いつもの戦法で６匹中２匹のはぐれメタルを倒し、
祐巳はレベル６１に上がった。
同時に、志摩子はレベル５７に上がった。
……２人ともＨＰもＭＰも上がらず。そろそろ限界か！？
祈りの指輪でＭＰを回復し、さらにレベル上げを続ける。
志摩子のパルプンテでびっくりさせている間に
由乃のドラゴラムで３匹のはぐれメタルを焼き尽くす。
この戦いで、祥子はレベル７７に上がった。
同時に、由乃はレベル６３に上がった。
……２人ともＭＰは上がったがＨＰは上がらず。
一行のレベル上げは、まだまだ続きそうだ……。
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