第80話・マントゴーア&ドラゴン


ゾーマの城に足を踏み入れた一行。
祐巳もいないことだし、ここは袋の中の祈りの指輪を
フルに使う覚悟で臨むことにする。

最初の戦闘はバルログ×2。

バルログ
「ヒョー!」

由乃のバギクロス、蔦子の眠りの杖は効かなかったが、
志摩子のバギクロスと祥子の稲妻の剣で倒す。
この戦いで、由乃はレベル40に上がった。
由乃はモシャスを覚えた!
ちなみに、フライングバルセロナアタックは飛んでこなかった。

次の戦闘は、バルログ、マントゴーア、トロルキングが各1匹。
1ターン目に蔦子の眠りの杖でマントゴーアを眠らせ、
由乃のイオナズンと祥子の稲妻の剣でマントゴーアを撃破。
志摩子はトロルキングにザキを唱えたが、効かなかった。
2ターン目、由乃のメラゾーマはトロルキングに効かず、
志摩子のバギクロスはバルログに効かず。
祥子の稲妻の剣でトロルキングにダメージを与えるにとどまる。
このターン、バルログにザラキを唱えられたが、誰にも効かなかった。
3ターン目、由乃のイオナズンでトロルキングを倒し、
志摩子のバギクロスでバルログを倒し、勝利。
この戦いで、蔦子はレベル28に上がった。

その後、地下1階に続く階段を発見。
地下1階を探索しながら進むことにする。
途中、ドラゴンとの戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた!
そして、上り階段と下り階段を発見。
階段を上ったり下りたりしているうちに
無限ループではないかとの疑いを抱き、
蔦子のフローミを使って無限ループであることを看破。
地下1階からはこれ以上進めないと判断し、1階に戻る。

蔦子の盗賊の鼻とレミラーマにより、1階にあるアイテムの
個数を確かめながら、取りこぼさないように細心の注意を払いつつ進む。
途中、ドラゴンを倒し、志摩子はレベル26に上がった。
志摩子はヒャダインを覚えた!

その後、大広間まで進んだ一行は、部屋に閉じ込められてしまう!
どこからか不気味な声が聞こえてきた。

「我らは魔王の部屋を守る者!
 我らを倒さぬ限り先には進めぬぞ!」

出現した敵はだいまじん×2。
ザコ敵のマドハンドが呼ぶこともあるので、
そこまで怖い敵ではない。
ただ、こちらは最大HPが異常に低いので、
魔法を使ってさっさと倒してしまう必要がある。
1ターン目に蔦子の眠りの杖で2匹とも眠らせたが、
由乃と志摩子のバギクロスはほとんど効かず。
結局、祥子のギガデイン2連発で倒した。

ここで由乃のMPが切れた。
最大MPは289もあるが、イオナズンや
バギクロスを連発していれば当然こうなる。
志摩子のMPも残り36なので、祈りの指輪で一緒に回復しておくことに。
信じられないことに、指輪が1個崩れ去っただけで、
由乃と志摩子のMPをほぼ全快することができた。

次の番人もだいまじん×2。
先ほどと同様にギガデイン連発で撃破。
この戦いで、蔦子はレベル29に上がった。

次の番人もだいまじん×2。
同じようにギガデイン連発で撃破。
だいまじんを倒すと、閉ざされていた部屋の扉が開いた。
先に進むこともできるようなので、
この先に魔王の部屋があるということなのだろう。
ギガデイン連発で消耗した祥子のMPを祈りの指輪で回復。
なお、指輪は1個も壊れなかった。

さて、一行はバリアに囲まれた玉座にやってきたが、
ここで行き止まりのようだった。
この先に魔王の部屋があるのは先ほどのセリフから確実なのだが、
階段などは特に見つからない。
蔦子がレミラーマを唱えてみたが、小さなメダルが1個見つかったにとどまる。
あとは周辺一帯をレミラーマで探してみるか、
いったん戻って対策を立て直すかしかない。
先ほどMPを回復したばかりなので、
ここはレミラーマで周辺を探ってみることにした。

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