第2話・挑め! 恐怖の大洞窟

ロトの洞窟を出たユキは、ラダトームの町に帰り着く。
その後、ラダトーム周辺でレベルを上げることにした。
スライムベスを倒し、ユキはレベル4にアップ。
ユキはギラの呪文を覚えた!
武器が使えない以上、この呪文はきっと役に立つだろう。

その後、マイラの町を目指して東に進む。
途中、メイジドラキーが現れた!
ギラを唱えてダメージを与えてきたが、こちらもギラを唱えて倒す。
その後、次々に現れるメイジドラキーを倒し、ユキはレベル5にアップ。
MPが尽きそうになりつつも、ユキはマイラの町に到着した。

温泉町マイラに到着したユキ。
さっそく町の人に話を聞き、情報を集める。
南の島にあるリムルダールの町に魔法の鍵が売っているという情報を手に入れた。

その後、温泉に行ってみる。
温泉には女の子 が1人いた。
温泉にあるタンスを探ってみたところ、 布の服 を入手!
も、もしやこれは……ハァハァ。

さて、温泉にいた女の子に話しかけてみることに。

女の子「あーら、ステキなお兄さん。パフパフはいかが?
    たったの20ゴールドよ。」

もちろんパフパフしてもらうことに。

女の子「うふふっ。じゃあ、いくわよ。
    ぱふ ぱふ ぱふ…。
    ぱふ ぱふ ぱふ…。
    ぱふ ぱふ ぱふ…。
    ぱふ ぱふ ぱふ…。
    どう? いいでしょ。
    ぱふ ぱふ ぱふ…。
    ぱふ ぱふ ぱふ…。
    うふふ。これでおしまいよ。
    どうもありがとう。また来てちょうだいね。」

その後、ユキはお金がなくなるまでパフパフを楽んだ。

さて、気を取り直して情報を集める。
毒の沼地の向こうに老人の姿があったので、ダメージを受けつつも話を聞く。

老人「ロトの血を引く勇者ユキよ!
   しかし その武器 では竜王を倒せまいぞ!」

ユキは武器を持っていないのだが、 その武器 とは何なのだろう?
やはり、この2つの拳か!?

老人「この世のどこかにロトが残した剣があるはず。探すがよい。」

なるほど、また今度探してみるとしよう。 ……暇つぶしに。

そして、ユキは温泉の近くを調べ、妖精の笛を手に入れた。
この町で聞いた情報によると、ゴーレムという魔物は笛の音が苦手らしい。
この笛も何かの役に立つだろう。

そして、ユキは町の外へ。
町の北西にある雨のほこらを目指す。
途中、がいこつが出現。
がいこつの攻撃でかなりのダメージを受けたが、薬草でHPを回復しつつ
ギラの呪文でダメージを与え、なんとか倒した。

そして、雨のほこらに到着。
この部屋には1人の老人がいた。
ドラクエ名物の独居老人 である。
この老人の話によると、 銀の竪琴 を持ってくれば 雨雲の杖 をくれるという。
ユキはひとまず雨のほこらを後にした。

その後、マイラの町周辺でモンスターと戦い、レベルを上げる。
まほうつかい、おおさそりなどが現れたが、ギラ1発でしとめる。
そして、がいこつを倒してユキはレベル6にアップ。
その後、ひとまずラダトームに帰還した。

そして、ガライの町の南方にある岩山の洞窟を目指す。
攻撃力の高いがいこつに苦戦しつつも、なんとか洞窟にたどり着いた。
洞窟の中はかなり入り組んでいた。
しかも、出現する敵もなかなか強い。
おおさそりが現れた場合はギラを使って倒し、先に進む。
ここで、初めてメーダが現れた。
MPの消耗を避けるため、薬草で回復しつつパンチで応戦。
しかし、回復しようとしたところ、以外に素早いメーダの攻撃で死亡。
あっさりとラダトームに強制送還された。

その後、ユキはマイラと南方にあるリムルダールを結ぶ沼地の洞窟を目指す。
あっさり洞窟にたどり着き、洞窟の中を進む。
途中、守備力の高いおおさそりも現れたが、ギラで倒す。
そして、進むうち、魔物に囚われている ローラ姫 らしい人影を見つけた!
しかし、姫は鍵のかかった扉の向こう。
しかも、ドラゴンとみられるモンスターが番をしているではないか!
姫を助けるのはひとまず諦め、洞窟を南に進む。
その後、現れたメーダを倒し、ユキはレベル7にアップ!
ユキはラリホーの呪文を覚えた!
通路をしばらく南に進み、ユキは洞窟を脱出。新しい大陸にたどり着いた!

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