バトルリザルト001





○ ゆうすけチーム − はるひチーム ×

ゆうすけ
ケン

×はるひ(降参)
×アキラ(ゆうすけのロンゴミニアトに倒される)



遠距離属性の攻撃を持つゆうすけチームは2人とも前衛に陣取り、
はるひチームはアキラが前列に立ちます。
7ターン目、遠距離属性の大技『ロンゴミニアト』ではるひを狙ったゆうすけに対し、
アキラは戦闘特技『姫の盾』でかばい、アキラが大きなダメージを受けます。
その後、回復に専念するはるひは、アキラを少しずつ回復させていきます。
10ターン目、アキラの『ミョルニル』がクリティカルし、
ゆうすけは一気に半分以下のダメージを受けます。
同じターン、ゆうすけは『ロンゴミニアト』で反撃。
ケンの攻撃も命中し、アキラの特技では同じターンには1回しかかばえないことを見破ります。
11ターン目、アキラは『タングリスニとタングニョースト』でゆうすけとケンにダメージを与え、
ゆうすけのHPは危険域に突入します。
さらに、はるひは切り札のリーダー補正『スイートテンペスト・キャンディ』を使い、アキラを回復しました。
ここでゆうすけが後列に下がり、ケンは少しずつゆうすけを回復させていきます。
その後、双方決め手に欠けつつも、アキラの『ミョルニル』が前列にいるケンのHPを
少しずつ削っていきます。
対して、ゆうすけはアキラがかばえるはるひへの攻撃を諦め、ターゲットをアキラに定めます。
ゆうすけは大技『ロンゴミニアト』2発をアキラに当て、アキラの残りHPは一桁になります。
そして、はるひはアキラを回復させつつ、自ら前列に立って、アキラを後列に下げます。
それに対し、ゆうすけは遠距離属性の『ロンゴミニアト』を後列のアキラに当てるべく、
危険を冒して前列に出ました。
ケンはゆうすけの『連携の極意』と同時に『モロッコヨーグル』を発動させ、
一気に大量のHPを回復しつつ自らの攻撃力を上げ、アキラのHPを削りきる作戦に出ます。
対して、はるひは地道にアキラを回復し、ケンの攻撃では削りきれないほどのHPを確保します。
ここまでで30ターンが経過し、全員の最大HPが半減します。
その後、双方が決め手に欠く間に、はるひは地道にアキラのHPを全快。
同様に、ケンもゆうすけのHPを全快し、全員のHPが全快状態になります。
命中率が比較的高いアキラの『ミョルニル』の連打と、
命中率に劣るものの威力が高いゆうすけの『ロンゴミニアト』、
どちらが発動するかの勝負になりました。
そして、46ターン目。
ゆうすけは『ロンゴミニアト』のクリティカルでアキラを一撃で倒し、
攻撃手段を持たないはるひは降参。
ゆうすけチームの勝利に終わりました。



領内の統一により、経験値が増加しました。
ひまわり幼稚園のメンバーは、以下の能力を習得します。



ゆうすけ

クラレント:激しい斬撃で戦意をくじく:打撃属性の単体攻撃+単体攻撃力低下

ふう

十三寸闘争蹴(トゥレセ・ケンカキック):フェイントを交えた前面ハイキック:打撃属性の単体攻撃、回避不能

ケン

ウィットナンバー:運任せで玉をぶつける:ランダムに敵に遠距離属性の単体攻撃

はるひ

キャンディ・レイン:アメを降らせて攻撃する:投擲属性の単体攻撃

アキラ

メギンギョルズ:力帯を意識し、攻撃力を上げる:自分攻撃力アップ




地位の喪失により、以下の能力が発揮できなくなります。

はるひ

リーダー補正:スイートテンペスト・キャンディ
補正の内容:1つの戦闘に最大1回、自分以外の任意の仲間1人のHPを、
      このキャラクターのレベルと同じだけ回復することができる。
      この能力ははるひの手番にのみ使え、行動を消費しない。



地位の獲得により、以下の能力が発揮されます。

ゆうすけ

リーダー補正:叱咤激励
補正の内容:1つの戦闘に最大1回、HPがゼロ以下になった仲間を、HP1の状態で復活させる。
      この効果は行動を消費せず、手番終了時までの任意のタイミングで発生することができる。


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