第185話・



絶望と憎悪の魔宮の3階で、再び立ちふさがったゴレオン将軍を倒したみつばたち。
階段を上ると、なぜか一気に5階へと到達。
5階を進み、赤い宝箱から、まもりのルビーを手に入れた!

そして、ギガントドラゴン×1と始めて遭遇。

1ターン目。
ふたばの爆裂拳で会心の一撃が出るも、倒せない。
ひとははMPパサーを使い、みくのMPを回復した。
ギガントドラゴンはみつばを攻撃し、36のダメージ。
みくはギガントドラゴンを見破る。みつばは盗もうとしたが失敗。

2ターン目。
ひとはのMPパサーでみくのMPを回復し、
ふたばの爆裂拳3発でギガントドラゴンを倒し、勝利。

その後、入り口近くへ戻る分岐は無視し、絶望と憎悪の魔宮の6階に突入。
トロルキングが出現するので、ついでにメラでのとどめを狙いつつ、倒していく。
途中、トロルキングの痛恨の一撃でみくが130ものダメージを受けたが、
必殺チャージでパラディンガードを発動させて乗り切る。
ここまで来ると、雑魚戦でも必殺発動の有無はかなり大きいのだ。
この戦いで、みつばはレベル29に上がった!

その後、赤い宝箱からしんこうのたねを手に入れた!

トロルキング2匹をメラで倒すことに成功。
この戦いで、みくはレベル29に上がった!
そして、5匹目のトロルキングをメラで倒すことに成功!

みつばたちは、絶望と憎悪の魔宮の8階にたどり着く。
そこには、ゲルニック将軍の姿が。

みつば 職業:魔法戦士  LV:29 HP:257 MP: 74 攻撃:175 守備:260 素早さ: 57
みく  職業:パラディン LV:29 HP:217 MP: 58 攻撃:126 守備:218 素早さ: 84
ふたば 職業:武闘家   LV:44 HP:311 MP: 18 攻撃:345 守備:274 素早さ:242
ひとは 職業:魔法使い  LV:43 HP:257 MP:195 攻撃: 54 守備:174 素早さ:202



ゲルニック将軍
「ホーッホッホッ。またお会いできて嬉しいですよ。みつばさん。
 ……そう。この私(わたくし)も、あの堕天使の力によって復活したというわけです。
 エルギオスのやつは、どうやらこの私を手ゴマとして使うつもりのようですが……。
 ホッポッホッ……。そうはいきません。いずれ、寝首をかいてさしあげましょう。
 ……ですが、みつばさん。今はあなたが優先です。さあ、今度こそ殺して差し上げます!」



☆VS ゲルニック将軍(2回目)

魔法主体とあって、相性は打撃系のボスほど悪くは無い。
しかし、防具の耐性がないのと、パラディンガード頼りでパラディンのみくのHPが低いのがネックだ。
あとは、耐性のつけようがないメダパニが怖い。これに関しては運だ。
短期決戦で勝負をつける必要がある。

1ターン目。
ふたばは力をため、ふたばのテンションが5上がった!
ひとははピオリムを唱え、全員の素早さが少し上がった!
ゲルニック将軍はバギマを唱え、暴走したバギマで全体に平均45のダメージ!
ゲルニック将軍はバギマを唱えるが、今度はなぜか暴走せず、全体に平均23のダメージにとどまった。
みくはゲルニック将軍を見つめ、全てを見破った。
みつばはライトフォースを使い、ふたばは光の力を身にまとった!

2ターン目。
ふたばは力をため、ふたばのテンションが20上がった!
ひとははバイキルトを唱え、ふたばの攻撃力がかなり上がった!
ゲルニック将軍はみつばにメダパニを唱えたが、効かなかった!
さらに、ゲルニック将軍はメラゾーマを唱え、みくに117のダメージ!! みくのHPが黄色に!
みくはべホイミで自分のHPを回復。
みつばはふたばを応援し、ふたばのテンションが50上がった!

3ターン目。
ひとははピオリムを唱え、全員の素早さがかなり上がった!
ふたばは爆裂拳を放ち、2発で1389のダメージ!!!
ゲルニック将軍を倒した!
ゲルニック将軍の落とした宝箱から、うらみのほうじゅを手に入れた!

何も言い残さず、ゲルニック将軍は消えた。
みつばたちは、さらに進む。

そして、ヘルバトラー×1と遭遇。
ふたばが爆裂拳を放つも倒れず、逆に、敵の普通の攻撃で一番固いふたばが31ものダメージを受ける。
しかし、みつばの会心のボケで笑わせ、2ターン目の頭にふたばの爆裂拳で勝利。

みつばたちは、さらに進む。

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