第１７２話・
みつばたちは、ガナン帝国城を進む。
次の遭遇は、だいまじん×１、影の騎士×１。
影の騎士のルカナンとだいまじんの攻撃力のコンボは怖かったが、
パーティー構成から工夫しているので、アイテムを盗みつつ倒す程度の余裕はあった。
そして、大賢者のヒミツと書かれた本を読んでみる。
大賢者
「ねむねむ……。賢者は、高級呪文を使いこなす聖者だよ……。
修行を積めば、神の使いの能力にもめざめるかもね……。
グーグー。ドルマ系とか、ザオリクとかマダンテとか……。グーグー。
賢者にしか使えない呪文は多いよ……。
うーん……。ねむねむ……。ボクは大賢者。名前はないよ。
キミ、賢者になれるけど、なってみる？
キミのチカラを見せてくれたら、すぐにでも……。グーグー。
……ああ、ごめんね。しゃべると眠くなるんだ。
これをやったら、賢者にしてあげる。
ええとね、トロルキングに、５回メラでとどめをさしてきて。
どうする、やってみる？」
みつば
「いいえ」
大賢者
「あれ、やらないの？
賢者になったら、わざわざダーマで転職しなくてもいいのに……。
まあ、キミの自由だし、それならそれで、べつに……。
ねむねむ……。グーグー。」
結局、受けることにした。
大賢者
「ああ……。やっぱ、やるのね。
じゃあ、ボク、寝るからさ。用が済んだら……。グーグー。」
クエスト『本棚に眠る大賢者』受注！
その後、赤い宝箱から、しにがみの首かざりを手に入れた！
その後、ゾンビナイト×２、キラーマシン×２との戦いで、
集中攻撃を受けたみくが大ダメージを受ける！
しかし、ひとはのべホイミでみくを癒し、さらにダメージを受けたひとはをみつばがかばっている間に、
必殺チャージしたひとはのゴスペルソングで全体を回復し、一気に立て直す！
みつばのストームフォースを乗せたふたばの爆裂拳でキラーマシーンをなんとか倒し、
あとは、残るゾンビナイトは力押しで乗り切り、なんとか勝利！
この戦いで、みつばはレベル１６に上がった！
その後、フロストギズモ×２が出現。
強敵だったが、全体攻撃をしてくる前に、弱点を突いたふたばのかまいたちで勝利。
この戦いで、ひとははレベル１８に上がった！
ひとははザオラルを覚えた！
ここで戦歴画面を開いたところ、おしゃれカタログが２５％を超えており、
おしゃれリーダーの称号を手に入れた！
さらに進み、赤い宝箱からきようさのたねを手に入れた！
影の騎士たちを倒し、ふたばはレベル２２に上がった！
キラーマシンを倒し、みつばはレベル１７に上がった！
さらに進み、赤い宝箱からダークシールドを手に入れた！
ガマキャノンたちを倒し、ひとははレベル１９に上がった！
ＭＰが尽きかけていたが、回復ゾーンで全快！
本棚で『悪魔の兵器』という本を発見し、デーモンスピア、キラーピアス、あくまのムチ、
だいあくまのムチ、サタンネイル、はおうのオノのレシピを手に入れた！
その後、ワイトキング×２が出現。
バギマで全体にダメージを与えられた上、マホトーンで呪文を封じられる！
さらに打撃攻撃で地味にＭＰを吸収されるも、みつばの応援＋ふたばの爆裂拳で、２ターンで撃破。
その後、だいまじんを倒し、みつばはレベル１８に上がった！
みつばは勇敢スキルに８０ポイントまで割り振る。
みつばはロストアタックを覚えた！
みつばの身の守りが４０上がった！
みつばは切り開く勇気の称号を手に入れた！
みつばは立ち向かう勇気の称号を手に入れた！
さらに、みくはレベル４９に上がった！
さらに進み、赤い宝箱からスキルのたねを手に入れた！
とりあえずこれ以上進むと危ないので、いったん脱出する。
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