第131話・



魔獣の洞窟から撤退したみつばたちは、素材集めに走る。
なお、この時点で、いやしそう、どくがのこな、きよめの水、は99個以上。
てっこうせきとプラチナこうせきも、すぐに99個に達する。
その後、戦歴画面を開くと……。



サンディ
「そーいや、アタシはテンチョーを探してたんだっけ……。
 すっかり忘れてたんですケド。」



その後、再び魔獣の洞窟へ。
青宝箱からシルバートレイを手に入れた!
そして、青宝箱から、ミミックでこそなかったものの、ひとくいばこが出現!

1ターン目。
みくは見破った。みくひっさつチャージ!
ひとは爆裂拳で180ダメージ。消耗なく、ひとくいばこを倒した!

続いて、スネークロード×2、デビルアーマー×1に遭遇。

1ターン目。
ふたばは爆裂拳。みくはデビルアーマーの全てを見破った。
スネークロードは、刃の防御で身を守っていたみつばを攻撃。みつばも多少のダメージを与える。
マホカンタ覚悟のひとはのイオラで、デビルアーマーと、刃の防御でダメージを与えた1匹を倒した。

2ターン目。
ふたばの爆裂拳でスネークロードを倒し、勝利!
この戦いで、みつばはレベル14に上がった!
みつばは素手スキルに42ポイントまで割り振り、爆裂拳を覚えた!
みつばは開眼せし者の称号を手に入れた。
同時に、ふたばはレベル32に上がった!

その後、青宝箱を開けるとミミック出現!

1ターン目。
みくは刃の防御で身を守っている。
ミミックはふたばを攻撃し、100以上のダメージ!
さらに、ミミックはひとはを攻撃し、100以上のダメージ!
ひとはのHPがオレンジ色になり、ひとは必殺チャージ!
ふたばは爆裂拳で128のダメージ!
ひとははメラミを唱え、110のダメージ!
みつばはふたばを応援し、ふたばのテンションが5上がった!

2ターン目。
ミミックは不思議な踊りでひとはのMPを下げる。
さらに、ミミックは凍りつく息で全体にダメージ。ひとはが倒れる!
みくはいやしそうでふたばを回復。
ふたばは爆裂拳で212のダメージ! ふたばのテンションが元に戻った。
みつばはひとはに使おうとしていたいやしそうで自分を回復。

3ターン目。
みくはいやしそうでふたばを回復。みく必殺チャージ!
ふたばの爆裂拳で124のダメージを与え、ミミックを倒した!

みくのリレミトとみつばのルーラで撤退。
ひとはを復活させ、戦歴画面を開くと……。



サンディ
「てか、あんた、どんだけやくそうやらどくけしそう使えば気が済むのよ?
 まったく、無類の草好きね……。」



みつばは無類の草好きの称号を手に入れた!

意図せずクリア前にこの称号を手にしてしまう奴も珍しいだろう。
その後、ダーマ神殿に飛び、みつばはレベル24の魔法使いに転職。
博愛スキルの身の守り底上げがあるので、HPが低い魔法使いでも、耐えられると判断したのだ。
ついでにダーマ神殿の宿屋に泊まり、クエスト095『杖の妖精』受注。
ようせいの杖をもらうだけもらって、キャンセルする。
一度手に入れたようせいの杖はなくなってもよかったのだが、なぜかそのままだった。
なお、もう一度受注しても、ようせいの杖はもらえないようだった。

再挑戦。
ブラッドマミーとの戦いで、みくはよごれたほうたいを盗んだ!

その後、戦歴画面を開くと……。



サンディ
「なんか、見るたびにみつばの職業が変わってるような気がする。
 みつばって、浮気グセあり?」



浮気癖の有無は定かではないが、みつばの冒険は続く。


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