第25話・バイキルトでぶっ飛ばせ

ボブルの塔の地下で、襲い掛かってきたゴンズとの戦闘に突入する!

☆VSゴンズ
1ターン目、浩平の攻撃は71のダメージ。
ゴンズは浩平を攻撃するが、ミス。
往人はスクルトで全員の守備力を上げ、観鈴はバイキルトで浩平の攻撃力を上げた。
2ターン目、浩平の攻撃は194のダメージ。
往人はスクルトで全員の守備力を上げ、観鈴はバイキルトで往人の守備力を上げる。
ゴンズは浩平を攻撃して、わずかなダメージを受けた。
3ターン目、浩平の攻撃は162、往人の攻撃は168のダメージ。
観鈴はバイキルトで自分の攻撃力を上げた。
ゴンズは武器を振り回し、浩平がわずかなダメージを受けた。
4ターン目、浩平の攻撃は181、観鈴の攻撃は76のダメージ。
ゴンズは武器を振り回し、観鈴がわずかなダメージ受けた。
往人の攻撃で134のダメージを与えた。
5ターン目、浩平の攻撃は187のダメージ、往人の攻撃は167のダメージ。
観鈴の攻撃は83のダメージ。
ゴンズは一番弱い観鈴を攻撃するが、ミス。
6ターン目、浩平の攻撃は180のダメージ、観鈴の攻撃は78のダメージ。
ゴンズは浩平を攻撃して、わずかなダメージを受ける。
往人の攻撃で154のダメージを与えた。
ゴンズをやっつけた!

この戦いで浩平はレベル32に上がり、バギクロスを覚えた!
観鈴はレベル22に上がり、ルカナンを覚えた!

全く弱い。弱すぎて相手にならない。
片割れのジャミも子供が成長する前に1人で倒したから、
当然といえば当然かも知れないが……。
ともあれ、ゴンズの守っていた宝箱から竜の左目を手に入れた一行は、さらに探索を続ける。
そして、さらに進んだ浩平たちはゲマの姿を見つけた!

!?

(↑週間少年マ○ジン風に。)

さて、ゲマは言った。

「私のことを覚えていますか?」

→「はい」

「ほっほっほっほっ。そんなことはどちらでもいいでしょう」

なら聞くなよ。

「ともかくあの時浩平を殺さなかったのは私の大きなミスでした。
 しかし同じミスは2度とはしません。
 あの時私が焼き殺し灰にしてあげた浩平の父の様に、
 お前達もここで楽にしてあげましょう。ほっほっほっ」

かくして、宿敵ゲマとの戦闘に入る!

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