デスピサロを倒した冒険の書で冒険を始める。
すると、冒険の書の表示が第6章になっていた。
第6章はデスピサロを倒す前からのストーリーである。
さあ、新しい冒険の始まりだ!
※ちなみに、冒険を進める上での制限は第5章と同じです。
まずは気球でロザリーヒルへと赴く。
村にはロザリーの墓ができていた。
村の人によると、ピサロがロザリーの墓を作ったらしい。
なんとかして生き返らせてやりたいんだが……。
この村で得た情報によると、世界樹に住むエルフたちなら何か
知っているかもしれないらしい。
ここでじっとしていても仕方がないので、気球で世界樹へと向かった。
世界樹の
エルフ
たちに話を聞く。
エルフといってもパソゲーのブランドではないのであしからず。
さて、彼女たちの話によると、千年に一度、どんな生命も蘇らせる
世界樹の花が咲くという。
そして、世界中を回ってみてどこかが変わっていたら、
それが花が咲く兆しかもしれないと。
一行は、気球で世界を回る。
第1章でライアンが訪れた古井戸に行ってみた。
ブライがレミラーマを唱えると、
井戸の中がキラリと光る!
おっと、いきなり発見か!?
期待しつつ井戸をのぞいてみると、
いどまじんが現れた
。
……ちょっと待て、そんなの聞いてないぞ!!?
外に出ていたアリーナとクリフトの2人で戦闘に突入する。
1ターン目、アリーナの攻撃は84+101のダメージ。
クリフトはザキを唱えたが効かなかった。
いどまじんはおたけびを上げ、アリーナが立ちすくんだ。
2ターン目、クリフトの攻撃で61のダメージを与え、いどまじんを倒した!
……なんだ、全然弱いじゃん。
いどまじんを倒したものの、収穫は全くなし。
気を取り直して、その後も気球で世界を回る。
各地を回った末、ゴットサイドの町で、祭壇に大きな穴が開いているのを見つけた。
意を決して、穴に入ってみることにする。
ユキとアリーナで穴の中へ落ちてみる。
どうやらここは洞窟のようだ。
階段があったので上ってみると、穴の外へ帰ってしまった。
気を取り直して再び穴の中へ。
アリーナ「なんだかわくわくするわね!
新しい冒険が始まりそうな、そんな予感がするわ。」
進んでいくうち、ブラッドハンドという見たこともない敵に遭遇。
が、難なく倒す。
さらに進む。今度はサンダーサタンという敵が出現した。
激しい稲妻を呼び寄せてダメージを与えてきたが、さほど強い敵ではなかった。
その後も、強力な呪文を唱えるだいまどうが出現したり、
ブラッドハンドが呼ぶじごくのばんけんに苦戦したりしつつも、先に進む。
階段を下りると、水路のあるフロアだった。
イカダに乗って進んでいく。
アリーナ「へー。イカダっていうのも悪くはないわね。ちょっと新鮮よね。」
進んでいくうち、あんこくつむりという敵が出現した。
マホトーンで呪文を封じられてしまったものの、
打撃攻撃が主体のこのパーティーにはあまり意味がない。
攻撃だけで難なく倒す。
その後も、
なぜかいまさら出てきたザコモンスター
・トドマンを倒しつつ進む。
イカダで水路を進みつつ、宝箱を回収する。
何個目からの宝箱を開けると、その宝箱はパンドラボックスというモンスターだった!
パンドラボックスはマホトラでMPを吸収しつつザキを唱えてくる強敵だった。
しかも、攻撃力が異常に高い。
しかし、敵がザキを連発している間にアリーナの連打が決まり、
とどめの会心の一撃でパンドラボックスは倒れた。
さて、どうやらこのフロアは宝箱があるだけで行き止まりらしい。
前のフロアにこことは別の所へ通じていそうな分かれ道があったのを
思い出し、引き返すことに。
引き返す途中、ワニ顔の亀(?)、キルゲータが出現。
津波を引き寄せて攻撃してきたが、アリーナの2回攻撃と
ユキのギガデインで秒殺する。
そして、ユキとアリーナは分かれ道があった元のフロアに戻った。