第26話・ゆあがりスケッチ

今度こそキングレオを倒さねば!
再びユキとマーニャで挑む。

ユキ   LV:16 攻:107 守:102 
マーニャ LV:22 攻: 39 守: 73

こいつに敗れて以来、世界の各地で装備を強化してきた。
さあ、勝てるか!?

★VSキングレオ
1ターン目、マーニャのメラミで78のダメージ。
ユキは静寂の玉を使い、キングレオの呪文を封じた。
キングレオはユキに攻撃し、さらに凍える吹雪を吐いて全体を攻撃。
2ターン目、マーニャはメラミで72のダメージを与えた。
ユキは自分にベホイミを唱え、傷を回復する。
キングレオはギラを唱えたが、呪文を封じられているので無効。
続いてユキに打撃攻撃する。
3ターン目、ユキは自分にベホイミ。
マーニャはメラミで79のダメージ。
キングレオは2回連続でユキに打撃攻撃。かなりのダメージを負った!
4ターン目、ユキは自分にベホイミ。
マーニャはメラミで87のダメージ。
キングレオはユキに攻撃し、さらにマーニャにも攻撃。
そして、キングレオにかかっていた静寂の玉の効果が切れた。
5ターン目、ユキはマーニャにベホイミ。
マーニャはメラミで72のダメージを与える。
キングレオはユキとマーニャに1回ずつ攻撃。
6ターン目、ユキは自分にベホイミ。
マーニャはメラミで75のダメージを与える。
キングレオはユキを攻撃し、さらにギラを唱えて全員にダメージ。
7ターン目、マーニャはメラミで80のダメージを与える。……まだ倒れないか!
ユキは自分にベホイミ。
キングレオは2回連続でユキに攻撃。
8ターン目、マーニャはメラミで73のダメージ。
ユキは自分にベホイミ。
キングレオはギラを唱え、さらにマーニャに打撃攻撃。
9ターン目、マーニャのHPも減ってきているが、とりあえずユキは自分にベホイミ。
マーニャはメラミで77のダメージを与える。
キングレオはマーニャを攻撃! マーニャが瀕死におちいる。
キングレオはさらにギラを唱えてきたが、マーニャはかろうじて生きていた。
10ターン目、ユキはマーニャにベホイミ。
マーニャはメラミで73のダメージを与える。
キングレオはギラを唱え、さらにマーニャを攻撃。再びマーニャがピンチに陥る。
11ターン目、マーニャのメラミで88のダメージを与える。
しかし、キングレオはまだ倒れない!
ユキはマーニャにベホイミ。
キングレオは2回ともマーニャに攻撃し、マーニャが瀕死の重傷を負う。
勇者のMPも残り20しかない。ベホイミはあと5回しか使えない。
12ターン目、ユキはマーニャにベホイミ。
マーニャはメラミで90のダメージを与える。
キングレオはマーニャを攻撃。さらにギラを唱える。
13ターン目、マーニャはメラミで74のダメージを与える。
キングレオをやっつけた! 

この戦いで5100ポイントもの経験値を獲得。
マーニャとミネア以外の全員がレベルアップした。
さらに、キングレオが落とした宝箱から鋼鉄の鎧を回収。

キングレオ「こ…この私がやられるとは……お前たちは一体何者だ……。
もしや、地獄の帝王様を滅ぼすといわれる勇者……。
ばかな……。勇者ならデスピサロ様がすでに殺した……はず…… ぐふっ!

お約束どおりの「ぐふっ」の声を残し 、キングレオは息絶えた。
……と思ったら、キングレオは人間の姿に戻った!

キングレオ「思い出せん……。私は一体今まで何をしていたのだ……」

こいつ、政治家並みの記憶力 を持っていたか!
メラミ食らわせたら思い出すかなぁ?(怒)

ともあれ、世界を破滅から救うためにとライアンも仲間に加わった。
ライアンは一足先に馬車へと駆けていった。

マーニャ「 どうもあの手の熱血派は、私苦手なのよねー」

その後、城の大臣からバルザックがサントハイムにいるという情報を得る。
キングレオにあれほど苦戦したのだから、バルザックにはまだ勝てないだろう。
とりあえず、船で世界を巡る。

夜になって、温泉町アネイルに到着。
ユキとライアンの2人で温泉に行ってみる。
温泉の脱衣所に女の人がいたので話しかけてみる。

女の人「 きゃっ! 私今から入るんだからあっちに行ってよ。えっちねぇ。

彼女のお望みどおりあっちに行って様子を見ていた のだが、
待てど暮らせど服を脱いで温泉に入る気配はない。だまされた!
……といった感じで、アネイルではこれといった収穫はなし。
その後、コナンベリーに向かうが収穫なし。
さらに、ミントスへ行ったが収穫なし。
旅の途中。ユキはレベル18にアップしてザメハを覚えた。
そして、MPもなくなってきたので、サランの町へと帰り着く。
サランの安い宿屋に泊まり、HPとMPが全快した。
ついでに、バルザックがいるというサントハイムの城へ入ってみよう!

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