はるかキングレオを目指して船出した一行。
途中、ハバリアとアッテムトに立ち寄ったが、たいした収穫はなかった。
そして、キングレオ城に赴く。
そこで、人間になった元ホイミスライムのホイミンと遭遇。
ホイミン「どうかお城の中に連れてゆかれたライアン様をお助けください！」
どうやら、ライアンはつかまってしまったらしい。
ていうか、お前らいつの間に知り合ったんだ？
もちろんライアンは助けたい。
しかし、
魔法の鍵
がないのでキングレオ城の中には入れない。
とりあえず引き返すことにする。
魔法の鍵の手がかりを求めてコーミズ村へ。
地下にいたスライムの話によると、魔法の鍵の手がかりは西の洞窟にあるらしい。
さっそく西の洞窟へと向かった。
そして、洞窟に到着。
どうやらこの洞窟には馬車ごとは入れるようだ。
馬車を引き連れ、ユキとブライのパーティで洞窟に入る。
ブライのヒャダルコで敵をなぎ倒しつつ進む。
強敵ほのおのせんしが現れたが、ブライのヒャダルコ連発で何とかしとめる。
途中、ブライのレベルが１５に上がり、インパスとピオリムを覚えた。
そして、洞窟の最下層に到着。
宝箱から闇のランプを回収し、さらに、宝箱の底にあったボタンを押すと、
隠し階段が出現。さっそく中へと進む。
そして、念願の魔法の鍵
を手に入れた。
例によって歩いて帰る。
途中、しりょうのきしの集中攻撃を受けたブライが死亡するなどの
ハプニングがあったものの、すかさずマーニャを戦闘に参加させて急場をしのいだ。
この戦いでクリフトはレベル１５にアップし、スクルトを覚えた。
そして、
第４章で取っていなかった
静寂の玉を手に入れた一行は
洞窟を後にした。
モンバーバラへ立ち寄って態勢を整え、キングレオ城へと向かった。
キングレオ城での戦いはボス戦のみ。
つまり、こちらはＭＰを温存したままでボスと戦えるのだ。
この利点を生かすためにも、強力な攻撃魔法を覚えているマーニャを使うことにし、
ユキとマーニャの２人で城に入る。
王様の部屋へと続く例の隠し通路の前でライアンを見つけ、一緒に王の部屋へ。
しかし、騒ぎを聞きつけた兵士たちが押し寄せてきた！
ライアンが兵士たちを食い止めてくれている間に、キングレオと戦うことに。
★ＶＳキングレオ
マーニャが強力な攻撃呪文でキングレオにダメージを与え、
ユキが静寂の玉と回復呪文でサポートする作戦だ。
対するキングレオは常に２回攻撃してくる強敵だ！
１ターン目、マーニャはメラミを唱え、キングレオに９０のダメージを与える。
ユキは手に入れたばかりの静寂の玉を使い、キングレオの呪文を封じた。
しかし、キングレオの打撃攻撃と凍える吹雪を受け、マーニャが早くも重傷。
２ターン目、ユキはベホイミでマーニャを回復。
マーニャはメラミで７９のダメージを与える。
キングレオはユキに攻撃した。さらにギラを唱えたが、キングレオの呪文は封じられている！
３ターン目、マーニャはメラミ。７９のダメージを与える。
ユキは自分にベホイミ。
キングレオは凍える吹雪を吐き、さらにユキに攻撃。
４ターン目、マーニャはメラミで７４のダメージを与えた。
ユキはベホイミで自分を回復。
キングレオはマーニャに打撃攻撃。さらに凍える吹雪を吐き、マーニャ死亡。
そして、キングレオにかかっていた静寂の玉の効力が切れた。
５ターン目、ユキはキングレオを攻撃して３２のダメージを与える。
キングレオの反撃は打撃攻撃とギラ。
６ターン目、ユキはベホイミで自分を回復。
キングレオはギラを連発してきた。
７ターン目、攻撃して２５のダメージ。
キングレオは凍える吹雪を吐き、さらにユキに打撃攻撃。
ユキは死んでしまい、全滅した。
やはり、２人でキングレオを倒すのはまだムリだ。
とりあえずライアンとキングレオは放っておき
、船で世界を回ってみることにする。
モンバーバラから船で北上し、海辺にある名もない村にたどり着いた。
村の中心にある井戸の中で
網タイツ
を見つけ、トルネコに鑑定を依頼する。
トルネコ「むほっ！！ こ…こいつは……！
若々しいなま足もいいですが、こういう大人っぽいのもまったく、
たまりませんな……。
……こほん。
これはもちろん、女性が装備してなんぼのものですね。
これを装備できるのはアリーナ、ミネア、マーニャ。
私？ 私に履けるはずないでしょう！
そういうこと言うと、しまいにゃ履きますよ！
」
ごめん、オレが悪かった。頼むから履かないでくれ！