外伝第13話・頭がさえると言ってくれないで


一行は隠しダンジョンを進む。
もちろん、蔦子の盗賊の鼻などで
アイテムの取り残しがないか確認しながらだ。

最初の遭遇はバラモスエビル×2。
賢者3人がイオナズンを唱え、
それを2ターン繰り返して撃破。
この戦いで、由乃はレベル51に上がった。
次の戦闘はキラークラブ×3。
由乃と志摩子のべギラゴンで勝利。

その後も同様に、MPの消費などお構いなしに魔法を連発する。
ドラゴンゾンビたちを倒し、蔦子はレベル31に上がった。
バラモスエビルの猛攻の前に蔦子が倒れたが、
そのままイオナズン連発で押し切り、
戦闘終了後に由乃のザオリク(消費MP11!)で復活させる。
ダークトロルを倒し、志摩子はレベル46に上がった。
さて、2階(ネクロゴンドの洞窟最上階風フロア)で早くも
志摩子のMPが切れ、ついでに祈りの指輪で全員のMPを
回復することに。指輪が2個ほど崩れ去ったが、
全員のMPはほぼ全快した。一行はさらに進む。
キラークラブを倒し、蔦子はレベル32に上がった。
メラゾーマの集中攻撃で由乃を倒されつつも、バラモスエビルを倒し、
祐巳はレベル50に上がった。
祐巳のザオリクで由乃を復活させ、さらに進む。
ダークトロルとの戦いで、蔦子は頭がさえる本を盗んでいた!

……おお、こんなレアアイテムを! もう使わないけど。

ダークトロルを倒し、蔦子はレベル33に上がった。
この戦いで、ダークトロルの落とした宝箱から頭がさえる本を手に入れた。

……もういらない。

3階(ジパングの洞窟風)で再び志摩子のMPがなくなったので、
祈りの指輪を使って全員のMPを回復。
運悪く6個もの指輪(時価15000G)が崩れ去ったが、気にしない。
ダークトロルとの戦いで、蔦子は頭がさえる本を盗んでいた。

……もういらないってば。

由乃のドラゴラムではぐれメタル2匹を倒し、蔦子はレベル34に上がった。

続いて4階(ピラミッド風)へ。
この階ではギガデイン以外の呪文が効かないメタルキメラが出現。
いろいろ試してみた挙句、祐巳のバシルーラが効き、
メタルキメラは遠くに飛んでいった。

続いて5階(神父がいる地下室)へ。
蔦子の盗賊の鼻+レミラーマで地面に落ちていた不思議な木の実を発見。
他には何もなさそうなので、4階に戻る。

地下室に続くのとは別の階段から進み、
6階(ノアニールの洞窟風)へ。
キラークラブを倒し、蔦子はレベル35に上がった。
その後、キングヒドラが出現したので、
1ターン目に由乃、志摩子、祐巳の3人がドラゴラムを唱え、
怪獣大決戦のような状態で戦いに臨むことにする。
もちろん、蔦子は毎ターン3人の勇姿を撮影賢者の石だ。
ドラゴンに変身している間は守備力と素早さが大幅にダウンするのだが、
蔦子の毎ターンの回復もあって、1人も倒れることなく勝利。
この戦いで、由乃はレベル52に上がった。

デーモンソードを倒し、志摩子はレベル47に上がった。

そして、一行は7階(ネクロゴンドの洞窟1階風)へ。
蔦子の盗賊の鼻とレミラーマを使い、
地面に落ちていた命の木の実などを入手。

一行は8階(サマンオサの地下牢風)を素通りし、
9階(格闘技場風)へ。蔦子の盗賊の鼻+レミラーマで
地面に落ちていたすごろく券を入手した。……いらない。
一行は10階(灯台風)を素通りし、ゼニスの城へ。
せっかくだから、志摩子たちはこのまま神竜のいる塔を上ってみることにした。

集中攻撃で志摩子を倒されながらもてんのもんばんを倒し、
祐巳はレベル51に上がった。
バラモスエビルを倒し、蔦子はレベル36に上がった。
一行はMPの減りやすい志摩子のMPを回復しながら、進む。
てんのもんばんを混乱させてメタルキメラたちを倒し、
蔦子はレベル37に上がった。
その後、神竜の待つ頂上に到達するも、
結局それまでの道では敵が落とすアイテムは拾えず。
アイテム狙いのレベル上げはひとまず中断し、
いったんアリアハンに戻ることにした。

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