第7話・爺、ちゃんとしようよっ!

一行は舟に乗って、いままで渡ってきた大陸に沿ってローレシアを目指す。
海にはしびれくらげ、うみうしなどの敵が出現したが、
スフレのバギを主体に倒しつつ進む。
途中、ビスケはレベル13に上がり、
同時にスフレもレベル8に上がる。スフレはトヘロスの呪文を覚えた!
さらに海を進む。
途中、うみうしとメドーサボールの集団に遭遇し、
甘い息とラリホーで何度も眠らされている間に攻撃される。
ビスケが死亡したものの、なんとか勝利。
その後、ビスケを蘇らせるべく町を探すが見つからず。
スフレのバギを使って敵を倒すが、敵は次々に現れる。
キメラの翼は持っているのだが、あれは 買うことのできない貴重品
今ここで使うわけには行かない
スフレのMPがなくなった後はひたすら逃げまくったが、
しびれくらげ5匹とうみうし3匹に回りこまれ、あえなく全滅した。

気が付くと、そこはルプガナだった。
クッキーは生きて返っているが、仲間は2人とも死んでいる。
教会で2人を生き返らせ、再び船路を行くことに。
途中、クッキーはレベル15に上がった。
さて、海の上には攻撃力の高いホークマンも出現する。
一緒に現れたタホドラキーのルカナンで守備力を下げられた上で攻撃を受け、
一度に最大HPの半分ほどのダメージを受けたこともあった。
しかし、呪文を駆使してなんとか倒しつつ、サマルトリアに到着。
宿屋に泊まった後、再び船旅を続ける。

途中、バピラスとガーゴイルとスモークが1匹ずつ現れた。
ガーゴイルの打撃攻撃を受けつつも、クッキーの会心の一撃でガーゴイルを葬る。
スフレはラリホーでバピラスを眠らせるが、バピラスは次のターンですぐに目を覚ます。
バピラスの先制攻撃ですでに傷を負っていたクッキーが死亡し、
スモークのマホトーンでビスケとスフレの呪文が封じられてしまった!
バピラスは仲間を呼んで、2匹で容赦ない攻撃を加える。
呪文を封じられた2人は逃げようとするが、回り込まれてしまって逃げられない。
そして、数ターンの後あっさり全滅した。

気が付くとそこはサマルトリアだった。
死んでしまっている仲間を生き返らせ、再び舟で旅を続ける。
そして、いつかローレシアから旅の扉でワープしたときに見た、
小島にある町を見つけた。

この町は猟師町のザハンという町らしい。
町の入り口にいた女性に話を聞いたところ、男たちは漁に出ていて留守らしい。
なるほど、町には女性と子供以外の人がほとんどいなかった。
さて、町の中にいた老人に話を聞いてみる。
重要な情報は老人が握っている と相場が決まっているからだ。

老人「ええのう。ここは女ばかりの町じゃ。
   ええのう。実にええのう。」

……実に重要な情報でしたね。
ありがとう、スケベジジイ!

さて、この町には やたらと通行人の袖を引っ張る犬 がいた。
……首輪つけとけ、飼い主よ……。
ともあれ、犬に引っ張られた先で足元を探すと、なんと 金の鍵 を発見!
金色の扉ならどこでも開けてしまう という、 住民にとってははなはだ迷惑な鍵だ
さて、この町にはこれ以上の収穫はないだろう。
舟で隣の小島に移り、旅の扉でローレシアへ。

ローレシアの宝物庫に忍び込み、金の鍵で扉を開けてロトのしるしなどの
アイテムを手に入れた。

今まで訪れた町に金の鍵で開けられる扉がいくつかあったのを思い出し、
町を徒歩でまわることにする。
リリザの町にはたいした収穫がなかったが
サマルトリアの町ではなんと ロトの盾 をゲット!
盾を装備していなかったクッキーの守備力が一気に30も上がった!
これで、 ガーゴイルやバピラスに攻撃2発で殺される などという
愉快な事態 は起こらないだろう。
……クッキーに限っては。

その後、ローラの門で金の鍵の扉を開き、旅の扉に入る。
ここには複数の旅の扉があり、色々な所に通じているらしい。
色々な旅の扉をくぐり、どこがどこの旅の扉と通じているのか確認する。
途中、どこかのほこらにワープし、 何の脈絡もなく ロトの兜を手に入れた。
これによって、クッキーの守備力がさらに20アップ!
ついでに、旅の扉が複数あったほこらの地面で 太陽の紋章 を手に入れた。

そして、ムーンペタ・ドラゴンの角を経由してルプガナへ。
途中、ビスケはレベル14に上がり、ベホイミの呪文を覚えた!
再びルプガナに到達した一行は、船に乗って東へと進む。

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