第4話・失せろ! 悪意の大金塊

岩山の洞窟を出たユキはガライの町に立ち寄る。
鉄の盾と戦士の指輪を売却 し、鍵を使って建物の中へ。
建物の宝箱の中から、銅の剣、たいまつ、630Gを手に入れた。
その後、銅の剣を売却 して、ラダトームの町へ。

ラダトームの町では、2000Gたまっていたお金を預け、宿に泊まる。
ラダトームの城で鍵を補充し、ユキは無謀にもメルキドの町を目指す。

岩山の洞窟よりさらに南に向かい、順調に進むユキ。
しかし、現れたゴールドマンの打撃攻撃で凄まじいダメージを受け、
ホイミによる回復も間に合わずあっさり死亡。

ラダトームに戻ったユキは、無謀にもローラ姫を助けることを決意。
沼地の洞窟で ドラゴン に挑戦することに。

ユキ
LV:9 HP:57 MP:38 攻:39 守:15
装備:なし

☆VSドラゴン
1ターン目、ユキはラリホーを唱えたが、ドラゴンには効かなかった。
ドラゴンの攻撃で大ダメージを受ける。

2ターン目、ドラゴンは火の息を吐き、ユキはダメージを受けた。
ユキはラリホーを唱えたが、ドラゴンには効かなかった。

3ターン目、ユキはラリホーを唱えたが、ドラゴンには効かなかった。
ドラゴンは火の息を吐き、ユキはダメージを受ける。

4ターン目、ユキはホイミを唱えてHPを回復。
しかし、ドラゴンの攻撃で回復量と同じダメージを受ける。
5ターン目、ドラゴンは火の息を吐き出し、ユキは死んでしまった。

気がつくとユキはラダトームにいた。
やはり、ドラゴンにはまだ勝てない。
完封負けを喫したユキは、ひとまずリムルダールに向かう。
リムルダールに到着した後、聖なるほこらを目指すユキ。
しかし、聖なるほこらの目前で ゴールドマン が現れた!
逃げようとしたものの回りこまれ、ギラと攻撃で応戦しつつ薬草で回復。
しかし、ゴールドマンの攻撃で薬草の回復量に近いダメージを受けるため、
回復が間に合わない。
そして、薬草もMPも尽き、ゴールドマンの攻撃でユキは死んでしまった。

ユキは聖なるほこらに行くことをあきらめ、リムルダール周辺を探検することにする。
リムルダールに向かう途中、まほうつかいを倒してユキはレベル10にアップ!
ユキはマホトーンの呪文を覚えた!
その後、リムルダール周辺でゴールドマンが現れた!
20以上のMPと持っていた薬草のほとんどを使いきり、なんとか勝利。
6ポイントの経験値と650ゴールド を手に入れた。
……経験値、パンチ1発で倒せるおおさそりより低いんですけど……。
しかも、ゴールドなんて役に立たないし……。

その後、リムルダールの町で薬草を補充し、宿に泊まる。
リムルダール周辺でもゴールドマンが出現することはわかったので、
レベル上げのついでに聖なるほこらを目指すことに。
ダメージを与えるごとにホイミを唱えるしりょうや
ラリホーやホイミを唱えるメイジキメラを苦労して倒しつつ、
なんとか聖なるほこらにたどり着いた。

ほこらの中には1人の老人がいた。
さっそく話しかけてみる。

老人「そなたがロトの血を引く真琴のまことの勇者ならそのしるしがあるはず。
   愚か者よ! 立ち去れい!」

老人の魔法(?)によって、強制的にほこらの外にワープさせられてしまった。
あうーっ。
しかし、まことの勇者のしるし とは一体なんなのだろうか。
もしかして、 体のどこかに野球のボール型のアザがある とか……

仕方なく、ユキはいったんラダトームに帰ることに。
途中、沼地の洞窟の中で出現したメーダを倒し、ユキはレベル11に上がった。
ラダトームでゴールドを預けたユキは、ガライの墓へ行ってみることに。

ユキはガライの墓に足を踏み入れた。
ガライの墓には、攻撃力の高いリカントや、
タフなうえにギラで攻撃してくるメーダロードなど、かなり強い敵が出現。
しかし、ラリホーやギラを効果的に使って倒していく。
進んでいくうちに、しりょうのきしが出現。
凄まじい攻撃力で攻撃してくるしりょうのきしの前にあっさり倒されてしまった。

気がつくとラダトームだった。
ユキはガライの墓を突破するのをあきらめ、ひとまずメルキドの町を目指すことにした。
途中、キメラなどの強敵が出現したが、ラリホーを効果的に使って倒す。
しりょうのきし、かげのきしなどの強敵が現れたらすぐさま逃げる。
進んでいくうち、よろいのきしがあらわれた。
パンチではほとんどダメージを与えられないうえに、敵の攻撃力は異常に高かった。
しかし、ラリホーで眠らせてギラを連発するという戦法で、
かなりのMPを失いつつなんとか勝利。
その後、現れたメタルスライムを倒してユキはレベル12にアップ!
リレミトの呪文を覚えた!
その後、現れたメイジキメラにあっさり倒されてしまった。
ユキはふたたびラダトームに強制ワープさせられた……。

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