第１９０話・
みつばたちは、激闘の末に闇竜バルボロスを倒した！
しかし、残りＭＰがボロボロなので、ひとはのリレミトで脱出。
天の箱舟でダーマ神殿に飛び、ルーラでセントシュタインに帰還する。
そして、戦歴画面を開くと……。
サンディ
「やっと、黒いドラゴンやっつけた！
箱舟ちゃんのカタキ、思い知ったか〜！」
※注：死んでません
さて、最終決戦の前に、錬金しておくことにしよう。
カラコタ橋に飛び、ちいさなメダル３０枚と引き換えに、オリハルコン２個を手に入れた！
そして、セントシュタインで錬金。
さびついたかぶと×１、みがきずな×９、オリハルコン×１を材料に、ロトのかぶとを錬金！
さびついた剣×１、みがきずな×９、オリハルコン×１を材料に、ロトのつるぎを錬金！
この２つにはレシピが存在しないので、ファーストプレイでは
自力でレシピを発見するのにとても苦労した……。
さらに、ばんのうぐすり、さえずりのみつ、けんじゃのせいすいを９個ずつ補充。
その後、ガナン帝国城に飛び、本棚の大賢者に話しかける。
大賢者
「ねむねむ……。ああ、キミか……。
えっ、試練をこなしたのかい？ よしよし、賢者にしてあげよう。
え〜と、たしか、１２４ページにやり方が書いてあったな……。
あったあった。ここのページだ。
ここに賢者の悟りを開くマニュアルが載ってるからさ。
ここ読んで、悟りを開いてね。」
悟りって、そんなテキトーに開けるんだな……。
ともあれ、みつばは賢者の悟りを開いた！
クエスト『本棚に眠る大賢者』クリア！
大賢者
「そういえば、ボク、いらなくなった服がいっぱいあるからさ。
キミにあげてもいいよ。レベル１５を超えた賢者になったら、
もう一度ここへ来てね。よろしく……。グーグー。」
さっそくダーマに飛び、ひとははレベル１の賢者に転職した！
そして、６８ポイントもたまっていたスキルポイントを、悟りスキルに全てつぎ込む。
そう、ひとはのスキルポイント温存は、このときに備えてのものだったのだ。
ひとはの回復魔力と攻撃魔力が、合計６０ずつ増えた！
ひとははダーマの悟りを覚えた！
ひとははいやしの雨を覚えた！
ひとはは凍てつく波動を覚えた！
ひとはは神秘の悟りを覚えた！
そして、ひとはは再び魔法使いに戻る。
みくは博愛スキルに１００ポイントまで割り振り、最大ＨＰが８０上がった！
今までは、パラディンガード発動確率を少しでも上げるため、あえて上げていなかったのだ。
しかし、ラスボス戦でＨＰ２２０台ではすぐ倒れてしまうので、ここで解禁することにする。
みつばは戦士に転職し、勇敢スキルに９０ポイントまで割り振る。
みつばの最大ＨＰが６０上がった！
みつばは果てなき勇気の称号を手に入れた！
そして、みつばは魔法戦士に戻る。
セントシュタインで宿に泊まり、カラコタ橋で冒険の書に記録。
そして、絶望と憎悪の魔宮へ。
エルギオスのところに向かう途中、
ひょうがまじんたちを倒し、みくはレベル３１に上がった！
そして、エルギオスの前へ。
唯一ＭＰが半減していたみくのＭＰをまほうのせいすいで回復させ、全員全快。
みつば 職業：魔法戦士 ＬＶ：３１ ＨＰ：３２８ ＭＰ： ７９ 攻撃：１８２ 守備：２６５ 素早さ： ６０
みく 職業：パラディン ＬＶ：３１ ＨＰ：３０９ ＭＰ： ６１ 攻撃：１３３ 守備：２２５ 素早さ： ８５
ふたば 職業：武闘家 ＬＶ：４５ ＨＰ：３１６ ＭＰ： １８ 攻撃：３４９ 守備：２７６ 素早さ：２４７
ひとは 職業：魔法使い ＬＶ：４４ ＨＰ：２６１ ＭＰ：１９９ 攻撃： ５５ 守備：１７５ 素早さ：２０６
パラディンガード発動を期待し、みくを前列に。
そして、怪しい瞳で眠らされるのを警戒し、ふたばが後列に回る。
さあ、決戦だ！
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