第１６８話・
エルシオン地下校舎で目的を果たしたみつばたちは、ダーマに飛んでスキルを振り分けることに。
みつばは勇敢スキルに４０ポイントまで割り振り、口笛を覚えた！
さらに、みつばの身の守りが２０上がった！
みつばは旅立つ勇気とおそれぬ勇気の称号を手に入れた！
みくは博愛スキルに８２ポイントまで割り振り、仁王立ちを覚えた！
そして、力が上がる全ての取得可能スキルを網羅したふたばは、ついに博愛スキルを解禁する！
博愛スキルに一気に４２ポイントまで割り振り、ふたばは刃の防御、ＨＰパサー、ＭＰパサーを覚えた！
さらに、ふたばの身の守りが１０＋３０で合計４０、回復魔力が３０上がった！
ひとはは博愛スキルに１００ポイントまで割り振り、仁王立ちを覚えた！
さらに、ひとはの最大ＨＰが８０上がった！
これで、ひとはのレベル上げが一気に楽になる！
さて、次の目標は、ベレンの岸辺で、リカントのてつのツメと、しびれあげはのちょうのはねを集めることだ。
盗むのはレベルの高い盗賊が２人いれば十分なので、みつばはレベル３４、みくはレベル４７の盗賊で臨む。
あとは、ふたばがレベル１の僧侶、ひとはがレベル１の旅芸人に転職し、スキルポイントを稼ぐ作戦だ。
なお、ちょうのはねとまじゅうの皮の記述は省略する。
リカントを倒し、ひとはとふたばはレベル２に上がった！
リカントを倒し、ひとははレベル３に上がった！
ひとははホイミを覚えた！
リカントとの戦いで、みつばはてつのツメを盗んだ！
この戦いで、ふたばはレベル３に上がった！
ふたばはキアリーを覚えた！
てつのツメはもう１個必要なので、狩りを続ける。
リカントとの戦いで、みくはてつのツメを盗んだ！
この戦いで、ひとははレベル４に上がった！
結果的に、案外楽に盗むことができた。
エラフィタに飛び、まだ手に入れていないひとくいがのちょうのはねを中心に狙う。
ひとくいがを倒し、ふたばはレベル４に上がった！
この戦いで、ひとくいがの落とした宝箱から、ちょうのはねを手に入れた！
これで、エラフィタの敵の宝はコンプ。
再びベレンの岸辺に戻り、しびれあげはのちょうのはねを狙う。
しびれあげはを倒し、ひとははレベル５に上がった！
しびれあげはを倒し、ふたばはレベル５に上がった！
ちょうのはねが１０個以上集まったところで、ベレンの岸辺から撤退した。
その後、おおくちばしの木のくつを狙い、石の町にルーラとリレミトで、ビタリ平原へ。
仲間を呼ぶおおくちばしの性質を利用し、アイテムを狙う。
なお、おおくちばしは２回攻撃な上に地味に攻撃力が強く、レベルが低くて身の守りが弱いとはいえ、
パラディンマスターのひとはが、一撃で平均５程度のダメージを受ける。
おまけに、おたけびまで使ってこちらの動きを止めてくるので、たちが悪い。
しかし、１回目の戦闘で１０分以上の奮闘の末、ついにみつばが木のくつを盗むことに成功。
こうなるともう用は無い。みくのかまいたちで一掃し、勝利。
この戦いで、ひとははレベル６に上がった！
同時に、ふたばはレベル６に上がった！
ふたばはラリホーを覚えた！
これで、低レベルでも勝てる弱い敵の素材は、ひとまず全てそろえたことになる。
海上で足払いを連発してきたヘルマリーンたちをなんとか倒し、ひとははレベル７に上がった！
同時に、ふたばはレベル７に上がった！
ダダマルダ山でビッグホーンを倒し、ひとははレベル８に上がった！
ひとははヒャドを覚えた！
同時に、ふたばはレベル８に上がった！
ふたばはスカラを覚えた！
次に、まだ手に入れていないアイテムを手に入れるため、カズチャ村へ。
じごくのよろい２匹との戦いで、奇跡的にシルバーメイル×２を盗むことに成功。
この戦いで、ひとははレベル９に上がった！
ガオンを倒し、ふたばはレベル９に上がった！
しにがみ兵との戦いで、てっかめんを２個盗むことに成功。
この戦いで、ひとははレベル１０に上がった！
ひとははリレミトを覚えた！
しかし、しにがみ兵のレアアイテムであるバトルフォークがなかなか手に入らない。
急所突きでひとはが倒されたのを機に、ひとまず撤退することにした。
なお、この戦いで、ふたばはレベル１０に上がった！
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