第00話・みつばと!



ここにまた、新たな伝説が始まった。
もとい、新たな伝説を始めようと思う。
ただ、伝説の内容、まだ決めてないんですけどね。



……決めてから書こうよっ!? Σ( ̄口 ̄;



伝説の舞台は決まってます。
ドラクエ9です。

とりあえず、今回は、今までのプレイ日記の集大成を目指そうと考えています。
というわけで、今回の制限は、
お客様から最も多くの反響を頂いた、
『ドラクエ3プレイ日記』の『勇者1人旅』






『ドラクエ9』で……






……やりません。






……やらないのかよっ!? Σ( ̄口 ̄;






本当はやりたかったんですけど、 このサイトで既にやっちゃってますからね。
先にやられちゃうとできないなー。
いやー、とっても残念だなあ。(棒読み)





……こいつ、逃げやがった!? Σ( ̄口 ̄;



真面目な話、『ドラクエ9』は、宝の地図の交換やマルチプレイなど、
他のプレイヤーとの協力も視野に入れたゲームバランスですからね。
ですから、僕はもっと多角的な制限プレイを楽しみたいです。
ぶっちゃけ、一人旅とか僕には無理ですし。





……白状しちゃったよっ!? Σ( ̄口 ̄;



ただ、このプレイ日記を集大成にしたいという言葉に偽りはありません。
今までのプレイ日記にない、最高難度の制限プレイを目指したいと思ってます。
そこで、今まで反響を頂いたプレイ日記を参考にして、
制限内容を決定したいと思います。
まずは……



『ドラクエ4プレイ日記』の『複数制限』



『ドラクエ4プレイ日記』では、章ごとに制限が定められていました。

第1章はホイミン無し
第2章は魔法無し
第3章は鉄の金庫無し
第4章は静寂の玉無し
第5章はルーラリレミトめいれいさせろ無し2人旅

ただ、章ごとに制限が変わるため、インパクトが薄かったのも事実です。
したがって、今回のプレイ日記では、 全ての制限を同時に発動させます。

次に、制限の内容を決めます。



『ドラクエ2プレイ日記』の『店使用禁止』



『ドラクエ2プレイ日記』では、武器や防具を自力で調達しないといけませんでした。
今回のプレイ日記でも、店の使用を禁止します。

店の定義は、『ドラクエ2プレイ日記』と同様、
『金銭を支払ってアイテムを入手する場所』とします。
したがって、宿屋や教会の使用はもちろん、
小さなメダルとアイテムの交換や、クエストを用いた事実上のアイテム交換は可能です。



『ドラクエ1プレイ日記』の『装備禁止』



『ドラクエ1プレイ日記』では、一切の装備が許されませんでした。
今回のプレイ日記でも、戦闘中の装備を禁止します。
ただし、移動中の装備に制限はありません。
装備しないと進めない場所もありますし。

これによって、素手以外の武器固有スキルが使えなくなります。
武器は一度に一種類しか装備できない分、職業固有スキルより強めに調整されているのですが、
それらも自動的に使えなくなるわけです。
攻撃力や守備力に劣るのはもちろん、盾が使えないのも痛いです。



過去のプレイ日記からの制限は以上です。






だが、この程度の制限で、集大成と呼べるわけがあろうか?






いや、ない。(反語)






新たに、以下の制限を追加します。






オンライン機能使用禁止






※厳密には、「オンライン機能の使用により、ゲーム進行を有利にする行為。」の禁止です。
具体的には、以下の行為が禁止されます。



Wi−Fiショッピングで買い物禁止。(ていうか、元々店が使用禁止なので使えない)
リッカの宿屋のスペシャルゲストからのアイテム授受禁止。
リッカの宿屋の拡張による宝箱取得禁止。
リッカの宿屋の拡張による地下の泉使用禁止。
すれ違い通信でもらった地図の使用禁止。

自力発掘地図を配ったり、追加クエストの開放は可能です。






この程度の制限にとどまるわけがあるだろうか?






いや、ない。(反語)






……それはもういいよっ!? Σ( ̄口 ̄;






さらに、以下の制限を追加します。






マルチプレイ使用禁止



裏技使用禁止



制限プレイ中のマルチプレイ使用禁止は当然。
裏技の定義は『故意にバグ又は乱数を利用することにより、
ゲーム進行を有利にする行為』とします。
具体的には、中断法やSSBは使用禁止。
ただ、元々装備使用禁止ですし、しんかのひせきが店で手に入らないので
ほとんど意味ないんですけどね。



最後に、以下の制限を追加します。






全てのどうぐを、可能な限り99個集める



装備品は道具欄にないので除外。
当然、だいじなものも除外。
オンラインでしか手に入らないアイテムは対象外です。






彼はまだ知らない。
この最後の制限が、
とんでもなくきつい制限であることを。









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