第11話・スーパービックリ箱

◆ランシール
船でランシールに行くためにバハラタにルーラすると、面白いことが起こった。
こしょう売りの青年グプタに話しかけると、黒胡椒をくれたのだ。(2回目)
もしやと思い、ポルトガにルーラして、道具屋で黒胡椒を売ろうとしたが、買ってくれなかった。
どうやら、貿易は禁じ手らしい。(笑)
そして、ランシールに到着。この大陸にはいろいろなザコモンスターがいた。
神殿に着くと、神官に尋ねられる。「一人でも戦う勇気がお前にはあるか?」
……ていうか、一人で来たんですけど……。
かくして、地球のへそへ。

◆地球のへそ
中の敵も、ザコしかいない。しかし、唯一の強敵のミミックにザラキを食らい、1回リセット。
今更だが、一人死んだら全滅 というのは辛いものがある。
そして、負けず嫌いの勇者は、無謀にもミミックと再戦する。
第2戦では、アストロンで敵の呪文を無駄打ちさせる戦法が功を奏し、
マホトラで28ポイントのMPを吸収されたものの、なんとか勝利を収めることができた。
さて、宝箱から大地の鎧を回収し、守備力が10アップした。
さらに進んでいくと、レベルが28に上がり、ライデインを覚えた。
これで、やまたのおろちを倒せるかもしれない。
それにしても、この変な顔は何だろう? 「引き返せ」とか言われて、引き返す奴がいるとでも?
……などと思って突き進んでいくと、行き止まり だった。ははは。
そしてブルーオーブを手に入れ、ランシールに戻る。
神官に、「一人で寂しくなかったか?」と訊かれ、「いいえ。」と答える。
でも、 地球のへそから帰ってきたときに仲間が出迎えてくれないのは少し寂しかった です。
そして、とりあえずテドンに行ってグリーンオーブを手に入れた勇者は、
顔見せ程度の気持ちでレイアムランドへ。

◆レイアムランド
そしてレイアムランドへ。到着したときには、あたりはもう暗くなっていた。
夜の方が出現する敵が強い傾向があるので、慎重に進む勇者。
そして、いきなりひょうがまじん3体と遭遇。
グリンラッドのリベンジです
こちらの先制攻撃、ラリホーを唱えて眠らせよううとするも、1体も眠らなかった。
続く敵の攻撃、いきなり甘い息で眠らされ、大ピンチ。
冷たい息と打撃攻撃でHPをけずられ、大ピンチ。
しかし、いったん目を覚ましたあとは、甘い息の連発を運良くかわし、なんとか勝利を収めた。
そして、レイアムランドのほこらに到着し、持っているオーブを台座に納める。
巫女さんがいなかったので少し焦ったが、おそらく昼間にはちゃんといるだろう。
そして、海賊の家(?)に向かう。

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