外伝第２話・謎との遭遇
次のフロアは灯台風。
階段までわずか数歩だったので、そのまま階段に着き、次のフロアへ。
そして、佐祐理たちはゼニスの城へ到着。
ここにはキメラの翼を使えばどこからでも来ることができるので、
しんりゅう退治のための拠点としてもってこいだ。
まずは王様と話してから、吟遊詩人のクイズに挑戦することに。
１問目は、「滅びの町の十字架の下」。
……滅びの町……そうか、ドムドーラか！（違
佐祐理たちは正解の場所を思いつき、
キメラの翼で最寄りの町に飛ぼうとした。
しかし、建物の中だったので天井に頭をぶつけてしまった！
気を取り直して城を出てからラーミアで正解の町まで飛び、
指定の場所を調べて魔獣の爪を手に入れた。
黄金の爪を装備していたかおりに装備させ、
かおりの攻撃力が大幅に上がった。
一行はキメラの翼でゼニスの城に戻り、
吟遊詩人の２問目のクイズに挑戦する。
２問目は「暗き夜の囲まれた町の花の中」。
……わかった、夜のアリアハンだ！（違
佐祐理たちはキメラの翼で正解の場所に飛ぼうとした。
しかし、建物の中だったので天井に頭をぶつけてしまった！
またやってしまった……。
気を取り直し、今度は城の外からキメラの翼で正解の場所へ。
足元を調べて闇の衣を手に入れたが、
有効利用できる者がメンバーの中にいない。
パーティー偏ってるからなぁ……。
一行はキメラの翼でゼニスの城に戻り、
吟遊詩人の３問目のクイズに挑戦する。
３問目は「星を見る者の足元」。
……吟遊詩人は「今回は少し難しくしましょう」などと言っていたが、
これが一番簡単なような気がする。
正解は……死兆星が見えている男……。
大魔王ゾーマの足元だっ！
（注：違います）
今度こそ頭をぶつけないように、ラーミアに乗って真の正解の場所へ。
足元を調べ、賢者の石を手に入れた！
これで、賢者の石は２個目となる。
魔法が使えない一行にとって、これ以上の重要アイテムはない！
一行はひとまずゼニスの城に戻り、次のフロアへ。
老人が大きな壷で何かをグツグツ煮ていた。
ひとまず別にあった小さな壷の中から小さなメダルを回収。
大きな壷を調べてみると、おかしなにおいのするものが
グツグツと煮えたぎっていた。
まさかこれ、材料不明の謎ジャムじゃないだろうな！？
怖いので飲まずに先に進む。
佐祐理たちは、しんりゅうの住む塔に足を踏み入れた。
ここに出現する敵はこれまでの敵に輪をかけて強い。
忍び足が使えないのは辛いが、強い敵に遭遇しないことを
祈りながらしんりゅうの住む頂上を目指す。
途中、宝箱から小さなメダルを手に入れた。
てんのもんばんに佐祐理が痛恨の一撃を受け、
一撃で瀕死の重傷を負うも、なんとか勝利。
ほうおうたちとの戦いでバシルーラを受けつつも、運良く飛ばされずに済んだ。
この戦いで、みちるは世界樹の葉を盗んでいた！
会心の一撃でてんのもんばんを倒し、
綾香とかおりはレベル３４に上がった。
塔に落ちていた宝箱から最後の小さなメダルを回収。
てんのもんばんが３匹出現して死ぬほどビビるも、
こちらは誘惑の剣で混乱させたり眠りの杖で眠らせたりして、
敵の集中攻撃を受けたみちるが瀕死になったものの何とか勝利。
塔に落ちていた宝箱から幸せの靴を回収。
いまさら１歩で経験値が１増えても嬉しくはないが、
装備すると運のよさが上がるので一応久瀬（袋）に持たせておく。
凍える吹雪を吐くなどして大ダメージを与えてきたメタルキメラを倒し、
佐祐理はレベル４４に上がった。
この戦いで、みちるはほうおうから世界樹の葉を盗んでいた！
その後、塔の宝箱から破壊の鉄球を発見し、佐祐理に装備させる。
最強の攻撃力を持つ上に全体攻撃できるという強力なアイテムだ！
王者の剣を装備していた佐祐理の攻撃力が大幅に上がった！
デーモンソードを倒し、みちるはレベル４４に上がった。
バシルーラに耐えながらほうおうを倒し、
綾香とかおりはレベル３５に上がった。
そして、一行はついにしんりゅうの元へと辿り着いた！
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