第25話・革命よこんにちは


佐祐理たちは苦戦の末、ヒミコの屋敷にておろちにトドメを刺した!

なんと! ヒミコはおろちだった!
そのウワサはまたたく間に国中に広まっていった。
そして、夜が明けた!

ヒミコの守っていた宝箱からパープルオーブを手に入れた!
そして、いけにえにされるところだった女の人も助かった。
一行はアリアハンとポルトガを経由し、商人の町へ。

商人の町には新しく宿屋ができていた。
さらに、劇場予定地までできている。
宿屋にいた戦士に話を聞いてみると……。

戦士
「ガイアの剣……。大地を司るその剣は
 巨大な山をもゆるがすという……。
 手に入れたい! しかし、
 どこにあるのかさっぱりわからぬのだ。」

……あ、それだったらもう火山の火口にポイしたよ。

佐祐理たちは町を出てまた入る。
すると、劇場が完成していた。武器屋まである。
そして、町の名前はしほバークに決まったようだ。
劇場に入り込み、3つめのガーターベルトを手に入れた!
これで、勇者を含めて4人を常時セクシーギャルにできることに。
もっとも、戦士はタフガイの方が強いので
ガーターベルトは当分使わないのだが……。
なお、劇場の出口で5万ゴールドをぼったくられそうになるも、
志保の知り合いということで見逃してもらった。
そして、志保の屋敷で宝箱から小さなメダルを入手。
闇のランプを使って夜の街を探検していると、
町外れで志保に不満を持つ者たちが革命の謀議をしているのを発見。
志保に知らせようとするも、屋敷の門番が通してくれない。
……そういえば、昼にも町で志保はやりすぎているという
不満を漏らしていた人がいたような気がする。
それにしても、町の人たちがこれほどまでに不満を持つとは、
志保はいったい何をしたんだろうか?
まさか、志保ちゃんニュースでも流したのか!?
性格は元々「おちょうしもの」だったし……。
佐祐理たちは仕方なく町を出て、再び入る。
すると既に革命が起こった後のようで、志保は牢屋に入れられていた。
牢屋に行く前に志保の屋敷の玉座を調べ、イエローオーブを手に入れた!
そして、志保に話を聞きに行く。
牢屋の鍵を開けたが、志保は出ようとしない。
彼女いわく、町の人たちが許してくれるまでは
牢屋の中で反省しているつもりのようだ。
消しゴムを投げられる前に、とっとと退散しよう。
ちなみに、志保はオーブのことは何も言わなかった。
オーブが既にこちらの懐に入っていることがわかるとは、
さすがは町をここまで大きくした商人である。

さて、この町の武器屋には、新しくドラゴンキラーが売られていた。
貯金を全て投じて、ゾンビキラーを使っていた戦士2人に買い与える。
これで、ひとまずは現在最強の装備が揃った。
一行はノアニールに飛び、船でレイアムランドを目指す。

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