第22話・ファウンダース/失われたオーブ《宝珠》


幽霊船を攻略した一行はとりあえずアリアハンに飛び、
そのまま船で南下し、オリビア岬を目指す。
途中、マーマンたちを倒し、みちるはレベル27に上がった。
そして、オリビア岬に到着。
悲しい歌声に引き戻されている最中に愛の思い出を使うと、
オリビアとエリックは成仏(仏教徒じゃないけど)し、
オリビア岬の呪いが解けた!

へぇ〜。へぇ〜。へぇ〜。へぇ〜。(謎)

オリビア岬を通り抜けた一行は、ほこらの牢獄へ。
壷の中から小さなメダルを手に入れた後、
サイモンの魂の指示に従い、サイモンのしかばねの
周辺を調べてガイアの剣を手に入れた!
剣としての攻撃力が弱すぎるので、久瀬に持たせておく。
目的を果たした佐祐理たちはほこらの外へ。
ちなみに、ガーファンクルはどこにもいなかったことを追記しておく。

船でオリビア岬の東側に戻り、ボストロールとの戦いで消費した分の
世界樹の葉を補充しておく。一行はアリアハンへ飛び、
薬草とキメラの翼を補充、そして、所持金を預け、自宅に一泊。
ネクロゴンド突入の準備を整え、キメラの翼でアッサラームへ。
船で通いなれた火山まで南下し、
どうせいらないので、ガイアの剣を火山の火口に投げ捨てた。
すると、火山が噴火して溶岩が流れ出し、
海に流れて冷えて固まり、新しい道ができた!
ゴミみたいな剣でも、たまには役に立つことがあるのだ。

佐祐理たちは強敵ひしめくネクロゴンド地方に突入。
痛恨の一撃でいきなり佐祐理に瀕死の重症を負わせてきたトロルを倒し、
佐祐理はレベル26に上がった。
佐祐理はライデインを覚えた。
ミニデーモンたちを倒し、綾香とかおりはレベル26に上がった。
そして、夜になったネクロゴンドでトロルなどを薙ぎ倒しつつ、
1人の死者も出さずネクロゴンドの洞窟に到着した。
なお、ここまでで、99個持ってきた薬草のうち既に13個を消費している。
……薬草、本気で足りなくなるかもしれない。(汗)

一行はネクロゴンドの洞窟を進む。
今度はみちるがいきなりトロルの痛恨の一撃を受け、死にかける。
一気に数個の薬草を消費するハメになったが、めげずに進む。
途中、洞窟の宝箱から稲妻の剣を手に入れた!
攻撃力が高いうえ、道具として使うとイオラの効果がある!

☆稲妻の剣入手(イオラ)

心強い味方を手にした佐祐理たちは、洞窟をさらに探索する。
そして、洞窟の宝箱から刃の鎧を手に入れた。
打撃攻撃で受けたダメージの何割かを相手に返せるという優れ物だ。
魔法防御が弱くなるのを覚悟の上で、
魔法の鎧を装備していた佐祐理に装備させる。
そして、さらに進む。
迷った末に宝箱から小さなメダルを発見。
複雑なダンジョンになるとさすがに記憶があいまいになり、
ずっと前のプレイで通った道などとっくの昔に忘れてしまっている。
あっちに行ったりこっちに行ったり、相当道に迷いながらもなんとか進む。
いきなり襲い掛かってきたホロゴースト4匹にザキとザラキを受けつつも、
1人も死なずに済んだ。……運がよかった!
地割れのたくさんあるフロアでわざと地割れに落ち、
大きな部屋へ。中心付近を調べ、小さなメダルを手に入れた。
その後、間違った階段を上ったりしつつも、何とか最後のフロアへ。
ガメゴンロードたちを倒し、佐祐理はレベル27に上がった。
そして、一発の焼けつく息で綾香以外の全員を麻痺させてしまった
じごくのきしを何とか倒し、みちるはレベル28に上がった。
……やはりまだレベルが低い。あやうく一撃で全滅するところだった。
先ほどのザキ+ザラキで誰も死ななかったのは奇跡だったのだ!

満月草で全員の麻痺を治し、先に進む。
連続で焼けつく息を吐いてきたじごくのきしたちを倒し、
綾香とかおりはレベル27に上がった。
そして、一行はついにネクロゴンドの洞窟を抜けた!
ここまで1人の死者も出なかったのは、奇跡としか言いようがない。

目指すネクロゴンドのほこらまではあと数歩。
そして、佐祐理たちは、夜であるにもかかわらず
一度も敵に遭遇することなくほこらに到着した!

ついにネクロゴンドのほこらに到着。
ここまでで消費した薬草は、実に34個……。
ほこらの中には、大臣風のおじさんが1人いた。

おじさん
「なんと! ここまで辿り着く者がいようとは!」

……だったらこんな辺鄙な場所にいるなよ。
ここに来るまでに一体何回死にかけたことやら……。


ともあれ、おじさんからシルバーオーブを貰い受ける。
一行は墓石の前を調べて小さなメダルを回収し、
ひとまずアリアハンへと飛んだ。

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