第12話・神と偽神の姿隠し


エジンベアに到着した一行は、
兵士に話し掛けることもなく消え去り草を使い、難なく侵入する。
せっかく姿が消えているので、遊んでみる。

神父
「誰もいないのに声が聞こえるとは!
 おお、神よ、あなたなのですか!?」

神父を囲んで遊んでいると、
彼の目の前で消え去り草の効力が切れてしまった。
神父に話しかけてみると……。

神父
「こんにちは、田舎の人!」

……都合の悪いことは見なかったことにするらしい。

気を取り直して、地下のパズルをクリアし、
宝箱から渇きの壷を手に入れる。
外にある左右の庭から1つずつ小さなメダルを手に入れ、
キメラの翼でポルトガに飛んだ。

ポルトガから船で南下し、テドンを目指す。
途中でほこらを見つけたが、たいした収穫はない。
その後もさらに南下し、テドンの手前で
遭遇したゴートドンを倒し、佐祐理はレベル14に上がった。

到着したときは、既に夜になっていた。
バラモスに滅ぼされたという噂に反して、村は健在だった。
まずは毒の沼地の中心辺りを調べ、小さなメダルを拾う。
そして、いやに安い宿屋に一泊。
朝起きると、村は廃墟になっていた。
やはり、噂通りこの村はバラモスに滅ぼされてしまっていたらしい。
そして、どういう仕組みなのか夜になると亡霊が現れる。
どうやら、夜は滅ぼされる以前の村の様子が映し出されているようだ。
一行は武器屋の2階を探って闇のランプを手に入れ、
ひとまずテドンを後にした。

その後、陸地を迂回して船で東へ進み、ランシールを目指す。
なぜか海上に出現したきめんどうしのメダパニで
綾香が混乱して佐祐理が斬殺されかける

というアクシデントもあったが、なんとか敵を倒しつつ進む。
そして、ランシール大陸に上陸する。
ゴートドンを倒し、綾香とかおりはレベル16に上がった。

そして、ランシールに到着。
神殿を調べて小さなメダルを手に入れるが、
そのほかにはこれといった収穫はなし。
キメラの翼でアリアハンに飛び、
メダルを35枚集めた褒美としてインテリめがねをもらう。
道具屋で薬草とキメラの翼を大量に買い込み、
自宅で一泊してから船で北上し、ジパングを目指す。

ジパングに行く前にジパングの北にあるほこらで
小さなメダルを回収。そして、ジパングへ。
ジパングでは、やまたのおろちという怪物に
若い娘をいけにえとして差し出しているらしい。
いけにえを差し出すと決めたというヒミコが怪しいが、
ひとまず最後の鍵を手に入れるのが先決だ。
ヒミコミコミコ……とか変な忍術使われても困るし、
何より、どうせやまたのおろちには勝てないし。
ヒミコの館と地下室の壷から小さなメダルを回収し、
ジパングを出て船で北上する。

途中、だいおうイカとの戦いで、みちるは命の木の実を盗んでいた!

そして、一行はムオルに到着した。

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