浩平たちは、激闘の末、ついにミルドラースを倒した！
「我が名はミルドラース……
魔界の王にして王の中の王
そ、その……私が……
敗れる……とは……」
かくして、ミルドラースは死んだ。
お約束の「ぐふっ！」を残してくれなかったのが気掛かりだが、
ひとまずエンディングへ。
マスタードラゴンに乗って世界を巡る。
世界各地で褒められたり歓迎されたり。こういうのも悪くはないかもしれない。
サラボナでは、ルドマンが自分は伝説の勇者のおじいちゃんだと自慢していた。
なるほど、フローラと結婚するとやはりそうなるのか……。
山奥の村に立ち寄ると、ビアンカがいた。
アンディとは違って、やはり誰とも結婚はしていないようだ。
さて、ビアンカいわく、フローラとは他人のような気がしないらしい。
ビアンカと結婚しても伝説の勇者が生まれることから考えると、
ビアンカとフローラの間には実は血縁関係があるのかもしれない。
そして、グランバニアに帰ってきた。
シスターは浩平が連れているチロルを指して言った。
「このモンスターたちも王様のお手伝いをしたんですよね」
……ごめん、全然手伝わせてない。
なんだかんだありましたが、
これでドラクエ５プレイ日記はひとまず最終回を迎えます。
応援してくださった皆さん、どうもありがとうございました！