外伝第４９話・２４時間ザラキ 死の呪文は世界を救う！？
一行はひとまずラダトームに戻ってきた。
祥子がレベル９９になったので、
この機会に素早さの種を使って素早さを補強しておく。
祥子の素早さは現在２２０。
１２個の素早さの種を使い、１４回のリセットの末、
祥子の素早さは最高値の２５５になった！
素早さの種は残り２８個になった。個数はまだ十分足りている。
そして、瞳子のこれからの能力アップは素早さより力を
重視すべきと判断し、瞳子のヘビメタリングを豪傑の腕輪に変更。
瞳子の性格がごうけつになった！
さて、折角アレフガルドに来たついでに、
海でクラーゴンを狩って命の木の実を手に入れることにする。
基本戦法はひたすらザラキだ。
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンが落とした宝箱から、命の木の実を手に入れた！
クラーゴンが落とした宝箱から、命の木の実を手に入れた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンが落とした宝箱から、命の木の実を手に入れた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンとの戦いで、瞳子はレベル９２に上がった。
別のクラーゴンの落とした宝箱から、命の木の実を手に入れた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
賢者２人のＭＰが切れたので、ラダトームに帰還。
命の木の実が８８個になったので、９９個にならないうちに使っておくことにする。
使う対象はもちろん、ドラゴラムで弱くなる賢者
……ではない。
あえて勇者祥子に使うことにする。
なぜかって？
「たたかう」なしでゾーマ撃破を達成した暁には、
勇者１人で神竜を倒すつもりだからである。
もちろん、賢者たちが全員ＨＰ５２０の状態で
それを達成するのは極めて困難である。
しかし、賢者全員のＨＰを補強するには圧倒的に時間が足りないので、
ＨＰ５２０の賢者でゾーマを倒すのは、この際ハンデと考えることにする。
どうしても達成できそうになければまた命の木の実を拾えばいいし。
かくして、勇者祥子に命の木の実を使うことが決定された。
４上昇か５上昇以外はリセットすることにする。
８７個の命の木の実を使い、８６回のリセットの末、
祥子の最大ＨＰは５２１から９０９になった。
（９０９−５２１）÷８７＝計算機で約４．４６
こんなものか。リセット回数も思ったよりは少なかったし。
（９９９−９０９）÷４．４６＝暗算でだいたい２０
÷４で考えても２２余り２なので、多くとも２３個あれば足りる計算だ。
とすると、ＨＰ５２０のキャラのＨＰを９９９にするには、
８７＋２０＝９７個の命の木の実が必要ということになる。
やはり、賢者全員はさすがに無理だろう。
祥子のＨＰを９９９にするため、再びアレフガルドの海で
クラーゴンの落とす命の木の実を狩ることにする。
クラーゴンとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
クラーゴンを倒し、瞳子はレベル９３に上がった。
そして、賢者２人のＭＰがなくなった。
今回は場所固定で口笛を吹いて戦っていたので、
女神の指輪でのＭＰ回復がなく先ほどの約２倍のスピードでＭＰが切れた。
しかし、それを考慮に入れても落とす数が少なすぎる。
以前クラーゴンが命の木の実を落としまくったのはまぐれだったようだ。
一行はラダトームで宿に泊まり、コングを倒すべくサマンオサへ向かう。
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
シャーマンとの戦いで、蔦子はラックの種を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングの落とした宝箱から、命の木の実を手に入れた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
ＭＰがなくなったら宿に泊まり、コング狩りを続ける。
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングとの戦いで、蔦子は命の木の実を盗んでいた！
コングの落とした宝箱から、命の木の実を手に入れた！
これで命の木の実は２１個になった。
ちょうどＭＰも切れてきたところなので、
ダーマの神殿に飛び、祥子に命の木の実を使う。
２１個の命の木の実を使い、９回のリセットの末、
祥子の最大ＨＰは９０９から９９９になった！
幸か不幸かカンスト間近になると４〜５上昇にこだわる必要がなくなり、
リセット回数があまり増えなかった。
さて、ひとまず能力値はこれで十分だろう。
祥子たちはアリアハンに戻り、２７万６０００ゴールドを預ける。
預金額は１７２万７０００ゴールドになった。
ルイーダの店で蔦子を預けて由乃を呼び出し、素早さの種を瞳子に使う。
１３個の素早さの種を使い、１６回のリセットの末、
瞳子の素早さは２１７から２５５になった！
素早さの種が１５個も余ったが一応取っておくことにする。
これで、勇者祥子と賢者４人の全員の素早さ、体力、賢さ、運のよさが
最高値の２５５になったことになる。あとは力だけだ。
（「たたかう」使用禁止だから、基本的に関係ないんだけど……。）
袋の中にわざわざ集めた力の種が大量に余っているのを思い出し、
ここで由乃の力を上げておくことにする。ここまできたらもうヤケだ。
３３個の力の種を使い、６２回のリセットの末、
由乃の力は１５８から２５５になった！
力の種は残り１５個だが、中途半端なのでひとまず使わず残しておく。
長い長い能力値の上昇がひとまず終わった。
この能力ならば光の玉なしでゾーマを倒せるかもしれない。
祥子、祐巳、瞳子、由乃の４人で挑戦することにした。
入念にセーブし、一行はリムルダールにルーラ。
そして、ゾーマの城を目指す……。
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