外伝第４２話・裸の大魔人


一行は敵の落とす宝箱を求めて、マイラにやってきた。
標的はサタンパピーである。

マイラで狩り始めたはいいものの、サタンパピーの出現率が低い。
一行はサタンパピーの出現率が高いルビスの塔へ移った。
サタンパピーとの戦いで、蔦子は誘惑の剣を盗んでいた！
……移って早々盗んでしまった。
あとはマクロベータだが、おそらくはヒドラが出る
魔の島で狩った方が効率がいい。
一行は塔を脱出してルーラでリムルダールへ。
そして、魔の島へと向かった。

魔の島での狩りの標的は、マクロベータとキングヒドラ。
マクロベータとの戦いで、蔦子は毒牙の粉を盗んでいた。
……マクロベータとの１回目の戦いで盗んでしまった。
あとはヒドラのみ。ついでにドラゴンも狙える。
ゴールドマンの落とした宝箱から、黄金の爪を手に入れた。
ドラゴンとの戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた！
ヒドラたちを倒し、瞳子はレベル７２に上がった。
ドラゴンたちを倒し、蔦子はレベル７２に上がった。
この戦いで、ドラゴンの落とした宝箱から、スタミナの種を手に入れた！
はぐれメタルとの戦いで、蔦子は幸せの靴を盗んでいた。
実に７足目の幸せの靴だった……。
ドラゴンとの戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた！
ドラゴンの落とした宝箱から、スタミナの種を手に入れた！
ドラゴンとの戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた！
ドラゴンとの戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた！
ドラゴンとの戦いで、蔦子はレベル７３に上がった。
この戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた！
ドラゴンとの戦いで、蔦子はスタミナの種を盗んでいた！
ドラゴンの落とした宝箱から、スタミナの種を手に入れた！
賢者３人のＭＰが切れたので、リムルダールに戻って出直し。
途中、はぐれメタル２匹を倒し、瞳子はレベル７３に上がった。
この戦いで、蔦子は幸せの靴を盗んでいた。
これで８足目……。
ドラゴンの落とした宝箱から、スタミナの種を手に入れた！
ドラゴンを倒し、蔦子はレベル７４に上がった。
ドラゴンを倒し、蔦子はレベル７５に上がった。
はぐれメタルとの戦いで、蔦子は幸せの靴を盗んでいた。
これで９足目……。
はぐれメタルを倒し、瞳子はレベル７４に上がった。
そして、賢者３人のＭＰが切れた。
ヒドラは何回倒しても宝箱を落とさないので、ひとまず断念。
一行はひとまずアリアハンに戻る。

アリアハンでは、レベル９９になっている祐巳の能力を調整することに。
まずはヘビメタリングを外し、歩いているだけで経験値が上がる
幸せの靴を装備。これで祐巳の素早さは２１４に。
この素早さを２５５にするには、２５５−２１４＝４１の上昇が必要。
１つの種で３ずつ上昇させると、４１÷３＝１３余り２。
つまり、１４個の素早さの種が必要になる。
袋には４０個もの素早さの種があるので、１４個なら楽勝だ。
１４回のリセットの末、祐巳の素早さは最高値の２５５になった！
これで、祐巳の素早さ〜運のよさは、全て２５５になったことになる！
なお、素早さの種は残り２６個になった。

さて、残るはゾーマの城の敵だけだ。
一行はリムルダールに飛び、ゾーマの城の中へ。
なお、標的はドラゴンゾンビとだいまじんである。
ちなみに、屋内だから幸せの靴の効力がないし、
敵も強いので祐巳はＭＰが回復する女神の指輪を装備している。
そして、ＭＰがなくなったメンバーには祐巳の女神の指輪を装備させ、
指輪の使いまわしで消費するＭＰを最小限にとどめることにする。

サラマンダーとの戦いで、蔦子は力の種を盗んでいた！
ソードイドとの戦いで、蔦子は吹雪の剣を盗んでいた。
だいまじんたちを倒し、蔦子はレベル７６に上がった。
ドラゴンゾンビとの戦いで、蔦子は力の種を盗んでいた！

……確率はあまり高くない様子。

サラマンダーとの戦いで、蔦子は力の種を盗んでいた！
サラマンダーを倒し、瞳子はレベル７５に上がった。
ソードイドとの戦いで、蔦子は吹雪の剣を盗んでいた。
そして、賢者３人のＭＰがほぼ０になったので、脱出することに。
脱出の途中、ドラゴンを倒し、蔦子はレベル７７に上がった。

さて、問題のだいまじんなのだが、どうもゾーマの城では出現率が低い様子。
出現率の低さを考えると、マドハンドのアイテムを盗んでしまうリスクを覚悟して、
マドハンドに呼んでもらって倒す方が楽そうだ。
一行はラダトームにルーラし、宿に泊まった後、フィールドで敵と戦うことに。
マドハンドがだいまじんを呼ぶまで粘り、
後はイオナズン連発でマドハンドごと爆破するという戦法で戦う。
こうすると、必ずマドハンドが先に死ぬので、だいまじんの宝箱を手に入れやすい。

一行はＭＰが切れるまで粘るが、収穫はなし。
ラダトームで一泊し、再挑戦。
マドハンドとの戦いで、蔦子は鉄の爪を盗んでいた。
マドハンドとの戦いで、蔦子は鉄の爪を盗んでいた。
だいまじんたちを倒し、蔦子はレベル７８に上がった。
ＭＰが切れるまで粘るが、結局だいまじんは宝箱を落とさず。
やむなくだいまじんの宝箱は断念することに。
なお、今回の狩りでは、祐巳たちにとっては、呪文の効きにくい
うごくせきぞうは実はだいまじんよりも数倍タチが悪いことに気付いた。
アレフガルドでの宝箱狩りを終え、祐巳たちはひとまず上の世界に飛ぶ。

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