外伝第２２話・おいしいメタル系


祐巳たちはいったんアリアハンで態勢を整え、
リムルダール経由でゾーマの城を目指す。
途中、うごくせきぞうを倒し、瞳子はレベル２７に上がった。
なお、城に着くまでのドラゴンたちとの戦いで、
瞳子は初めての遊びを披露したが、
その遊びは、にっこりほほえむことだった……さすが演劇部。

そして、ゾーマの城に到着。
魔法を惜しまず使い、敵をなぎ倒していく。
ドラゴンゾンビを倒し、瞳子はレベル２８に上がった。
ソードイドたちを倒し、由乃はレベル６８に上がった。
由乃の賢さは最高値の２５５になった！
ドラゴンゾンビを倒し、瞳子はレベル２９に上がった。
なお、ソードイドたちとの戦闘中、
瞳子は転んでひざをすりむいてしまった！

……デジャビュー。

さて、ゾーマの城でのレベル上げにも問題点が発生。
マホカンタ使いのマントゴーアやザラキ使いのバルログは
賢者３人の圧倒的火力の前には雑魚なのだが、
ここには魔法の効きにくいアークマージが出現するのだ。
できれば他の場所でのレベル上げに切り替えたいが、
バラモスの城には魔法の効きにくいエビルマージが出現する。
隠しダンジョンには攻撃魔法が凶悪なバラモスエビルが出現する。
ルビスの塔は飽きた。もう見たくもない。
さて、どうしたものか……。

一行は、ひとまずリレミトでゾーマの城から脱出。
アリアハンで回復など、いつもと同じ行動。
そして、仮に瞳子がやられてもザオリクがあるので、
臆せず隠しダンジョンに向かうことにした。

隠しダンジョンでの最初の遭遇は、バラモスエビル×２。
スクルト、フバーハ、マホカンタで防御を固め、
志摩子のベホマで瞳子をかばいながら
祐巳、由乃がイオナズンを連発。
瞳子がなんどか重傷を負ったものの、１人の犠牲も出すことなく勝利。
この戦いで、瞳子はレベル３０に上がった。

その後も、レベル上げは順調に続く。
別のバラモスエビルを倒し、志摩子はレベル６３に上がった。
サラマンダーたちを倒し、瞳子はレベル３１に上がった。
ドラゴンを倒し、瞳子はレベル３２に上がった。
瞳子の運のよさは、最高値の２５５になった！
ドラゴラム＋ピオリムで２匹のはぐれメタルを倒し、
祐巳はレベル６９に上がった。
その後、キラークラブと一緒にキングヒドラが出現。
スクルトとフバーハで防御を固めた後、
祐巳と由乃がドラゴラムで竜に変身。
志摩子と瞳子が回復にまわり、
数ターンの攻防の末にキングヒドラを倒した。
もちろん、戦闘中にエッチなことを思い浮かべるなどといった、
はしたない生徒など存在しようはずもない。
この戦いで、瞳子はレベル３３に上がった。
マントゴーアたちを倒し、由乃はレベル６９に上がった。
この戦いで、マントゴーアの落とした宝箱から嘆きの盾を手に入れた。
瞳子はレベル３４に上がった。
キラークラブたちを倒し、志摩子はレベル６４に上がった。
デーモンソードを倒し、瞳子はレベル３５に上がった。
ダークトロルたちを倒し、瞳子はレベル３６に上がった。
驚き戸惑っていたはぐれメタル３匹を
志摩子のドラゴラム＋祐巳のピオリムで撃破。
この戦いで、祐巳はレベル７０に上がった。

さて、回復の泉があるノアニールの洞窟風のフロアで、
ここははぐれメタルの出現率が異常に高いことに気付く。
せっかくだから、しばらくここでレベル上げをすることに。

キラークラブたちを倒し、瞳子はレベル３７に上がった。
キングヒドラの猛攻で祐巳と瞳子を倒されながらも
はぐれメタルを倒し、由乃はレベル７０に上がった。
キラークラブを倒し、志摩子はレベル６５に上がった。
いつもの戦法（ドラゴラム＋ピオリム）ではぐれメタル１匹を倒し、
瞳子はレベル３８に上がった。
はぐれメタル３匹との戦闘中、志摩子のパルプンテで
敵味方全員が混乱。大乱戦の末、祐巳とはぐれメタル１匹が残り、
祐巳がザオリクで瞳子を蘇生する間に残るはぐれメタルは逃走。
この戦いで、祐巳はレベル７１に上がった。
同時に、瞳子はレベル３９に上がった。
ダークトロルたちを倒し、由乃はレベル７１に上がった。
デーモンソードを倒し、瞳子はレベル４０に上がった。
パルプンテによる大混乱で志摩子以外の全員が倒れたものの、
志摩子は戦闘中にザオリクで瞳子を復活。
結局１匹しか倒せなかったが、志摩子はレベル６６に上がった。
いつもの戦法ではぐれメタル１匹を倒し、祐巳はレベル７２に上がった。
同時に、瞳子はレベル４１に上がった。
祐巳の素早さは、最高値の２５５になった！
ダークトロルたちを倒し、由乃はレベル７２に上がった。
パルプンテではぐれメタル１匹とキングヒドラを砕け散らせ、
志摩子はレベル６７に上がった。
同時に、瞳子はレベル４２に上がった。

一行のレベル上げは続く……。

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