ユキは懲りずに竜王の城に挑戦。
キースドラゴンを倒したユキはレベル２０にアップ！
さらに進むが、攻撃力が高いうえにタフなストーンマンに押されて
ＭＰがなくなり、リレミトで脱出。
その後もリムルダールの町を拠点にして挑戦を続ける。
ユキは竜王の城でキースドラゴンを倒してレベル２１にアップ！
竜王の城の探索を進めたユキは、城の地下で
ロトの剣
を入手！
しかし、やはり全然嬉しくない。
どうせ使えないので、ユキはロトの剣を捨てることに。
しかし、
「それを捨てるなんてとんでもない！」
というメッセージが出て、捨てられなかった。
その後も、竜王の城を探索し、ＭＰがなくなったらリレミトで脱出という
手順をくり返す。
竜王の城から帰る途中、リムルダール付近でてつのさそりを倒し、
ユキはレベル２２にアップ！
そして、再び竜王の城に挑戦。
かなり深いところまで到達したが、ダースドラゴンやしにがみのきしなどの
最強モンスターが現れ、逃げ帰る。
その後も竜王の城に挑戦したユキは、キラーリカントを倒してレベル２３にアップ！
その後、竜王の城の最下層までたどり着いたものの、
ザコ敵との戦闘でＭＰが尽きたので竜王と戦うのは断念。
さらに、リムルダール・竜王の城間でのレベル上げをくり返す。
竜王の城でだいまどうを倒したユキはレベル２４にアップ。
その後、敵を倒しつつ竜王の目前にたどり着いた。
しかし、ＭＰが残り少ないので対決は断念。
さらにレベル上げを繰り返したユキは、キラーリカントを倒してレベル２５にアップ。
そして、リムルダールで宿屋に泊まったユキは竜王に挑戦することを決意。
竜王の城に出現する全ての敵から逃げ、ＭＰを８消費しただけで竜王の前へやってきた。
ユキ
ＬＶ：２４ ＨＰ：１７４ ＭＰ：１５６ 攻：１２２ 守：５８
ユキは竜王に話しかけてみる。
竜王「よくぞ来た、ユキよ！ わしが王の中の王、竜王である。
わしは待っておった。そなたのような若者が現れることを。
もしわしの味方になれば世界の半分をユキにやろう。
どうじゃ？ わしの味方になるか？」
ユキは考えた。ここで「はい」と答えれば世界の半分がユキのものになる。
世界の半分が自分のものになれば、
綺麗なお姉ちゃんにモテモテ
だ。
ユキは迷った。
しかし、ここで
マイラの村にいたパフパフ娘
の顔が頭をよぎる。
……世界の半分が手に入らなくても、自分には１回２０Ｇのパフパフがあるではないか。
ユキには２万ゴールド以上の貯金があるので１０００回以上楽しめるのだ。
こんな素晴らしい世界
を
スケベオヤジの
竜王などに渡しはしない！
ユキは竜王の申し出を断ることにした。
竜王「では、どうしてもこのわしを倒すと言うのだな！
愚か者め、思い知るがよい！」
かくして、 何も装備していない ユキと竜王との戦いが、ついに始まった！
☆ＶＳ竜王
１ターン目、ユキは攻撃して３０のダメージを与えた。
竜王はベギラマを唱えてユキにダメージ。
２ターン目、ユキは攻撃して３６のダメージを与えた。
竜王はユキを攻撃するが、ユキはひらりと身をかわした。
３ターン目、ユキは攻撃して３５のダメージを与えた。
竜王はベギラマを唱えてユキにダメージ。
４ターン目、ユキは攻撃して２９のダメージを与えた。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
５ターン目、ユキはベホイミを唱えてＨＰを回復。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
６ターン目、ユキは攻撃して２８のダメージを与えた。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
７ターン目、ユキはベホイミを唱えてＨＰを回復。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
８ターン目、ユキは攻撃して２８のダメージ。
竜王はベギラマを唱えてユキにダメージ。
９ターン目、ユキはベホイミを唱えてＨＰを回復。
そして、竜王もベホイミを唱えてＨＰを回復した。
そんなバカな！？
１０ターン目、ユキは攻撃して３０のダメージを与えた。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
１１ターン目、ユキは攻撃して３１のダメージ。
竜王はベギラマを唱えてユキにダメージ。
１２ターン目、ユキは攻撃して３２のダメージ。
竜王はベギラマを唱えてユキにダメージ。
１３ターン目、ユキはベホイミを唱えてＨＰを回復。
そして、竜王もベホイミを唱えてＨＰを回復した！
１４ターン目、ユキは攻撃して３４のダメージ。
竜王はラリホーを唱えたが、ユキは眠らなかった！
１５ターン目、ユキは攻撃して３２のダメージを与えた。
竜王はまたもベホイミを唱えてＨＰを回復！
１６ターン目、ユキの攻撃は会心の一撃！
竜王に１１８のダメージを与えた！
竜王は攻撃してユキにダメージ。
１７ターン目、ユキは攻撃して２９のダメージを与えた。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
１８ターン目、ユキはベホイミでＨＰを回復。
竜王は攻撃してユキにダメージ。
１９ターン目、ユキは攻撃して２９のダメージ。
竜王をやっつけた！
竜王の姿が次第に薄れてゆく……。
そして、竜王が巨大な龍の姿に……。
なんと、竜王が正体を現した！